学祭公演、始動!!
どうもこんにちは、3年の小杉です。
この度は、学祭公演の主催を詰めさせていただくことになりました!
去年も学祭公演はしましたが、一役者であった去年と違って今年は主催という立場
去年と見えてる景色が全然違って新鮮です・・
まあ何よりも、お客さんに自分たちの作品で楽しんでもらえるように
頑張ります!!!
(ちなみに公演内容はコントです)
2018秋本公演役者紹介vol.1
おはようございます。
先日ぶり、秋公演主宰の千田です。
本番まで残り1週間となりました。
残る日を駆け抜ける所存。
思い返せば座組みが動き出して丸一ヶ月以上経っていました。
夏休み返上で今回の公演に参加してくれた役者達を本番まで少しずつ紹介していきたいと思います。
トップバッターを飾るのは、
S役、3年生の金屋嘉希。
稽古場で皆んなのサンドバック。
イジリも自虐も物ともしない強いハートの持ち主です。
驚くべきは夏休みから始まった稽古の参加率。
夏休みなんだから遊びやらバイトやら色々あるだろうに、彼は一日も休むことなく稽古に来てくれました。
更には稽古の予定が組みやすいからと私と同じバイト先に勤める始末。
誰よりも役者という役職に責任を持ってこの公演に熱い思いをかけてくれています。
しかも私の最寄り駅まで帰り道が同じなのです。
稽古場、バイト先、帰り道と、断トツで今年の夏に一緒にいた人です。
色々な話をしました。
彼が常々口にするのは、
4年生と何かやれるのはこれが最後かもしれないので。
今回の公演は私を含めて4年が数名参加しています。
しかしこれも本当の本当に最後の本公演の参加。
そこに同じ気持ちで付いて来てくれる熱い奴がいるのは本当に感無量です。
基礎練習も手を抜きません。
変顔をしてる訳ではないですよ。
表情筋の練習です。
よく言われる話ですが、演劇は自分の殻を少しずつ破っていくトレーニングが必要です。
舞台上で告白しないといけなかったり、泣かないといけなかったり、時には恥ずかしい姿を晒すこともあります。
彼は今回の役者の中で一番その殻を破って来たのではないかと思います。
イジられキャラだからこそ色んなものを求められてきただろうし、それに応えて沢山の殻を破ってきたのではないでしょうか。
その今までの生活なり、経験なり、彼が過ごしてきた時間が直結で演技に出る感じ。
彼の演じるキャラクターは身近で愛着が湧きます。
私が作演をやることが決定した時、早々に彼に役者のお願いをしました。
今回彼が演じる役も皆さんにとって親近感の湧くキャラクターに仕上げてくれています。
是非金屋嘉希の演技をお楽しみに。
飲み会でマジシャンのお兄さんにお手伝いをお願いされた金屋。
初対面の人にもイジられちゃいます。
イジられキャラが顔から溢れでもしてるんですかね・・・。
2018年度秋本公演
こんばんは、2018年の秋本公演の主宰を務めさせて頂きます4年千田です。
座組みが動き出して早1ヶ月ちょい、多摩劇ツイッターの更新に甘えてブログを怠っておりました。
気付けば公演本番まで2週間を切り、焦ってこの記事を書いています。
多摩劇は座組みが発足したらこのブログにて活動報告をしていくのが常でしたが、今回は世の移り変わりを意識しツイッターを中心に情報発信をしてまいりました。
だって皆んなツイッターみるじゃない。
もしかしてブログとか古いの?見る人いなかったりする?
だったら新しいことしたくない?
そんな様な気持ちが各所に現れたのですかね、今回は従来の多摩劇にない新しいことに挑戦しています。
一つや二つならいいものの、結構いろいろ手を出して見ることになってしまいました。
本日はそのわがままが存分に発揮された、仮組。
どんなわがままかは観に来てくださった方のお楽しみとして、今日考えたことをお話しさせて頂こうかなと。
少々お付き合いください。
仮組とは舞台セットや照明、音響など舞台の設計を実際に組み立てて確認し、不備があれば本番までに修正、要望があれば各部署に連絡と、劇を作るのにとても重要な行程になります。と、私は思っています。
それまでは計算上でそれぞれの部署が各自で作業を進めるので、実際にそれを持ち合わせてみれば不備が出るのは当たり前なわけです。
もちろん今日も計算と合わないところが数点出てしまいました。
それまでやって来たことを白紙にしないといけないことだってあります。
だってしょうがないじゃない、計算だとそれでよかったけど実際作ってみたら全然想像と違ったんだもの。
自分が熱意を持ってやったことをドブに捨てるって相当しんどいことです。
しかし複数の人が何か一つのことをやり遂げる時、何かを切り捨てないといけないこともあります。
誰かの不満だったり、努力だったり。
劇は一人では作れません。皆んなで一つの目標に進むのです。
その為に誰かがグッと歯をくいしばることだって時にはあります。
でも演劇とは素晴らしいものです。
その皆んなの中に一人一人の会話があります。
お互いがお互いの気持ちを汲み、フォローしあい、励ましあって、一つの目標に向けて全員で歩幅を調節することができます。
お互いがそれぞれの部署で作ったものを組み立て、不備がでたら、他部署が汗水垂らしてるの見て、それこっちでカバーできるよ、だから一回汗拭けよって言えるんです。
脚本の構成、演出のバランス、役者の演技、音響の臨場感、照明の華やかさ、制作の緻密さ、どれが欠けても完成しない演劇だからこそ、どの部署もお互いを尊重できるんじゃないだろうかと思います。
演劇だけじゃないかもしれないですね。
日常生活そういう場面多いのかも。
でもそういう時って大体自分も疲れてるので相手のことまで考えられなかったり。
演劇って、ちょっと非日常的だからそう思う余裕があるのかな。
演劇やっててラッキーだったな。
知れてよかった。
でもこの公演もあと2週間もせずに終わっちゃうのか。
まだブログ一回しか書いてないのに。
あーあ。
新しいこともいいけどね。
慣習にも習ってみるのもいいのかね。
ま、私は新しいことがしたいけど。
そんなことを考えてました。
長くなりましたが、素晴らしい座組みに恵まれて、私のわがままは素敵な形をもって実現しそうです。
沢山の方々に観に来て頂きたいです。
お時間ありましたら、是非よろしくお願いします。
結末は…
こんにちは。劇団アインザッツ主宰(だった)山根です。
公演日程の変更などもあった中、
お客様に足を運んでいただけたこと大変感謝しております。
千秋楽から少し日が空いてしまい申し訳ありません。
夏公演最後のご挨拶をさせていただきたいと思います。
少し長いですがお付き合いくださいませ。
今回の公演は、カラマーゾフの兄弟をベースに私なりにいろいろ考えてることを詰め込んで形になりました。
原作は、農奴解放期のロシアで新聞連載されていたもので、宗教観や身分的な格差が当たり前に存在し、名前も父称があったりあだ名があったりで複雑で今の日本人には分かりづらいと言えると思います。
しかも作者は敬虔な信徒なのに神の存在を否定する登場人物がでてきたり、好色で衝動的な登場人物の名前が作者と一緒だったり…
様々な書評も読みましたが、読めば読むほどなんでこんな作品を書いたのだろうと思いました。
挙句、絶筆ですし…ここで死なないでよ!!って思いました。(理不尽)
正直私は登場人物達の行動や何を考えているのかといった点は完全には理解できた気がしていません。
でも、この登場人物たちが実在の人物だったとしたらそれは当たり前のように感じます。
他人のことは自分には分からず、自分のことは他人には分からない。
もっと言えば、自分のことさえ自分には分からないことがある。
人間関係を持てばお互いを傷つけることもあるし、血が繋がってようが反りが合わないなんてこといくらでもあると思います。
なんかうまくいかなくて後悔しても譲れないものがお互いにあって
もがいてももがいてもどこかに苦しさが残り、それでも今この時を最善の選択をしながら生きていると信じている
そういうものなんじゃないか?と思ってあのような登場人物たちになりました。
ドミトリー、イワン、アレクセイ、フョードル、グルーシェニカ、カテリーナ、スメルジャコフ、グレゴリー、影、裁判官
どの登場人物にももう会えないのかと思うと少し寂しいですね
少し感傷的になってしまいます
さて、私には本来の原作の結末は続く予定だったからか意味深なようであり、すこしさらりとしすぎているような気もします。
続くということは未来があって、その未来が読めないのは現実も一緒で
何かを選び何かを捨ててその先に進んでいくしかない。
でも今は
劇団アインザッツ「黒い尾まがり猫のレゾナンス」ここまでで終演です。
”カラマーゾフの兄弟“ではなく”黒い尾まがり猫のレゾナンス“は皆様にとってどんな結末を迎えましたでしょうか
少なくとも私にはハッピーエンドでした!
2018夏 役者紹介③ 男性キャスト編
明日からいよいよ本番ですね
とても楽しかった個性のぶつかり合う稽古場が終わってしまったことが寂しくもありますが、名残惜しいと思えるのはその一瞬その一瞬を大切にできたからだと信じ新しい始まりに期待を寄せて、役者紹介残りの5人もよろしくお願いいたします。
まずは、男性キャスト唯一の1年生!
センターで筋トレに限界を感じ頭を抱える彼こそ、今回の唯一の1年生長谷川くんです。
地方出身者特有の悩みである訛りが自覚できず直しづらい点も、しっかり頑張ってくれました
(私も訛りで困ってた時期あったな懐かしい…と思う時点でもうサークルの若手側じゃなくなってますね笑)
役に乗りきってくれる彼は演技が楽しそうで、見ててとてもそれが伝わってきます。
彼の全力の演技をお楽しみに!
次は、多摩劇きっての自撮りの名手であるこの方!
いつもと打って変わって可愛い感じで攻めてきてくださいました4年の高木さんです!
最初4年生さんはどなたも参加してくださらないだろうと思って、後輩の面倒を見れるか不安に思っている中白馬の王子さまのようにオーディションに現れ役を勝ちとっていかれました。
本番の高木さんは、可愛いのかかっこいいのかはたまた違う顔が見れるのか…お楽しみに!
お次は一年ぶりの役者を務めてくれる2年の川上くんです!
彼の印象は台本をすごく面白そうに読んでくれたことでしょうか。
オーディションをするまでは他の役かもと思っていたのですが、見事また一年前とは違った演技を見せ今回の役になりました。
練りに練られた彼をお楽しみに!
次はえっと2年の…えー…あー…ご覧ください!
誰って?ごもっともです。
糸魚川くんです。
本人の中でピンときたらしいのでこの写真採用です。
うん。私の忘れてしまったチャレンジャー精神が彼にはある。確かにそこにあります。ご覧の通り。
そんな彼がどんな役かはお楽しみに!
ラスト!割と見慣れてらっしゃるかもしれないこの人!
後輩とお芝居する後輩の姿は先輩心をくすぐります(何言ってんだこの人)
台本覚えも早いし、キャラを掴もうと影で努力して稽古場に現れる彼はとても頼り甲斐のある人です。
元橋くんのかっこいい演技をお楽しみに!
では、(やっとこれで)役者紹介を終わります。お付き合いいただきありがとうございました!ご来場お待ちしております。
多摩演劇研究会夏公演
劇団アインザッツ
黒い尾まがり猫の
レゾナンス
ー原作カラマーゾフの兄弟
公演日 キャスト予定 開場、開演時間
7/4 A 開場 17:15 開演 17:45
7/6 B 開場 17:15 開演 17:45
7/7 A 開場 15:00 開演 15:30
法政大学多摩キャンパス EGGドーム5Fホール
上演時間は約90分です。
2018夏 役者紹介② 女性キャスト編
本番直前です!
役者紹介続きやっていきましょう
今回は、ダブルキャストの人以外の女性チーム!
まずはこの方2年の阪田さん
新歓もでてた可愛らしいこの人は、
役が掴むのに本人なりのルートがあるんだと思います。
毎回違ったキャラを演じきってくれる彼女の演技をお楽しみに!
2年小林さん
この人も新歓から連続で出てくれてるお方ですね。
演技力に満足せず貪欲に役を追求するとても心強い人です。
様々なことを考えて表現するその姿勢を尊敬しています。
こんな美人さんが舞台でどう化けるのか…お楽しみに!
2年石森さん
特に盛れた写真らしいんですが、割といつも見かけるかわいらしさなので常日頃からこの人は盛れてるのかもしれません。
稽古場で会うたび引き出しの増える彼女の今の演技が見れるのは、きっと今の多摩劇だけです!
しなやかな動きから情緒たっぷりに繰り出される演技をお楽しみに!
以下宣伝
多摩演劇研究会夏公演
劇団アインザッツ
黒い尾まがり猫の
レゾナンス
ー原作カラマーゾフの兄弟
公演日 キャスト予定 開場、開演時間
7/4 A 開場 17:15 開演 17:45
7/6 B 開場 17:15 開演 17:45
7/7 A 開場 15:00 開演 15:30
法政大学多摩キャンパス EGGドーム5Fホール
上演時間は約90分です。
2018夏 役者紹介① ダブルキャスト編
(まず後輩が作ってくれた劇団名ロゴを自慢させてください…)
膝が痛くて老いを感じる主宰の山根です。
本番が近づいてきたので役者紹介です!
今回はキャストさんが多いので複数回ありますがご容赦ください。
役柄は…公演を見てご確認いただけると幸いです
まずはダブルキャスト勢!二組紹介させていただきます!
①
新多摩劇員(24期…だったはず)宮本さん<左>と同期、野沢さん<右>です。
1年と3年コンビとなりました
同じ役でも、まったく違う演技を見せてくれます。
宮本さんの涼やかな瞳から大人っぽさを醸しだしたかと思いきや無邪気な反応を返してくれるギャップに私は何度撃ち抜かれそうになったことか…
素直に見せてくれる彼女の演技は見ていてとても気持ちがいいです。
大学初舞台をお楽しみに!
野沢さんとは、長い道のりを共に歩みました(ただの下校)
無茶苦茶な比喩を使う私の発言(例:今回の通しはビー玉口に入れたみたい)にも耳を傾け、理解してくれようとしてくれる彼女の台本の読み込みはとても脚本を書いた身としては嬉しいものでした。
新歓公演とはまた違った彼女をお楽しみに
2年の木村さんと
3年武田君です。
性別の違う同じ役を演じてくれます。セリフも違う部分がありますのでお見逃しなく!
木村さんは1年間裏方で力を発揮してくれていましたが、去年の夏公演ぶりに役者をやってくれます。
1年前とは全然違う役をお願いしましたが、いろいろ考え提案してくれる彼女の姿勢によって今回の”キャラ“が私の予想範囲から飛び立ち”役“になりました。
魅力ある女性をちがった切り口で表現してくれた彼女をお楽しみに
武田君は学年も学年ですし同期の中でもトップクラスに忙しそうなので参加してくれないだろうと思っていたのですが、私が脚本を書いて自信なさげにしていた時に声をかけてくれました。
力のある人たちの中で3年が先輩として今回の稽古場に居られたのは彼の表現力や変なためらいがないところがあったおかげだと思います。
爽やかで心地よい演技で役をいきづかせてくれる彼をお楽しみに!
(やばい…あと8人もいる…)
多摩演劇研究会 夏公演
劇団 アインザッツ
黒い尾曲がり猫のレゾナンス
7/4,6 開場 17:15 開演 17:45
7/7 開場 15:00 開演 15:30
※一部ダブルキャストとなっております
役者として出来ること
どーもみなさん、役者を担当している元橋です!!ただいまポーランド戦を観ながらブログを書いてます。
稽古も気づいたら大詰めで残り1週間切っていました。もう多摩キャンパス又の名をマチュピチュではセミが鳴き始め、電灯にクワガタが突っ込んでくる季節になりました。
稽古での過ごし方はダメ出しを毎日受けてそれを改善しながらその日その日のベストを尽くして来たと役者主演は自負しております。
そしてセリフと感情が上手く入れられると稽古が楽しくて楽しくて
しゃあならなくなります。もう自分にドミトリーを憑依させるだけで勝手に物語の世界に一人歩きしていくんです!!
役者一同この日の為に精進して来たので是非観てください。
多摩演劇研究会 夏公演
劇団アインザッツ
『黒い尾まがり猫のレゾナンス』
7/4 開場 17:15 開演 17:45
7/6 開場 17:15 開演 17:45
7/7 開場 15:00 開演 15:30
法政大学多摩キャンパス
eggドーム五階ホール
完全無欠の先輩
はい、また来ました!多摩劇四年、さ迷える蒼い弾丸こと高木です。
はい可愛い!でもなんとこの衣装!着るのはこの美少女ではない!俺なんだよ!!
もう本番まで一週間切ってますね!!どうですか皆調子は、もう準備万端か?そうかわかった!
僕個人としては、今回の舞台のみどころは間違えなく僕なのですが、それ以上に、僕が二年の時からずっと一緒にやってくれた後輩たちを見てほしいです!でもアンケートには高木が一番よかったと書いてほしいです!
でももう僕もほんとに引退です。強制的に。一生大学にいて一生多摩劇にいたかった!
もう残り少ない多摩劇人生!もはやセミです!だから今回ちょっとうるさくしてるんですね、あとちょっと面白いかと思ってうるさくしてます!
そんなセミみたいな僕が張り切ってるところを見れるのも今回が最後かもしれません!かもしれません!
でもな、死にかけのセミが一番うるさいんだよ。楽しみにしていてください。
多摩演劇研究会 夏公演
劇団アインザッツ
『黒い尾まがり猫のレゾナンス』
7/4 開場 17:15 開演 17:45
7/6 開場 17:15 開演 17:45
7/7 開場 15:00 開演 15:30
法政大学多摩キャンパス
eggドーム五階ホール
気がつけばいつも、あなたの枕元に。高木亮でした。
暑い日のおすすめ
レモン水が美味しい暑さになりましたね!
お疲れ様です、3年の奥村です(*ˊ˘ˋ*)
今回も照明を担当させて頂きます。
気付けばもう、
3年生も半分が過ぎようとしています。
私は多摩劇に入って最初の公演でも
照明をやらせて頂きました。
右も左も分からない1年生の私に
照明を教えてくれたのは、
当時3年生だった先輩でした。
私を含めた3人の、上京したての1年生から
ついつい方言が飛び交う程、
操作練習でテンパっていた所を
優しく見守って下さっていた3年生…
あの3年生に、
学年だけは追いついてしまいました。
あのカッコ良さを私も後輩に
見せられているのでしょうか…?
また照明やりたい!と
後輩に思って貰えたらいいな…
あのとき、共に方言を炸裂させていた
うちの1人が今回の主宰なんて、
感慨深いものですね〜
ちなみに、もう1人は
衣装制作を頑張ってくれています。
更に、私にとって思い出深い、
その公演の主宰さんは役者として
今回の公演でも活躍して下さります。
今日はゆっくり休んでまた明日
こんばんは、今回舞台監督を務めます2年阿部です。
今日は本番前最後の仮組みでした!
今回は舞台美術も凝ってたり、音照も変化が多かったりと見所が多くなっております(*´꒳`*)
もちろん、1番見て欲しいのは役者です!
ですが見所が多い分確認することや、お仕事ももちろん多いのです。
なかなか思い通りにいかないことが多かったり、予定外のことが出て来たりと大変だったのですが、私は今日は今までと比べていい仮組みになったし、今日出た反省も次につながるものばかりだと思います。
そして、みんなが真摯にこの劇に向き合ってるなって思った日です
あと1週間後が私自身とても楽しみでもあります
今日はそんな見所の一つを上げましょう(*・ω・)ノ
みなさん、観たくなっていただけたら下記の時間にご来場ください
多摩劇 夏本公演
劇団 アインザッツ
黒い尾曲がり猫のレゾナンス
7/4,6 開場 17:15 開演 17:45
7/7 開場 15:00 開演 15:30
※1部ダブルキャストとなっております
大学初舞台の初通し!
はじめまして、一年の宮本です。
今日は本公演の初通しでした!
出ハケが別シーンと混ざって焦り、セリフをど忘れて焦り、出来てたことが出来なくなってて焦り…。
脳内はまさに阿鼻叫喚!!!←
「本当にいい加減にしろやおまえぇぇ!!」
と自分をはり倒したい気分です……………。
そんな中でも、物語の始まりから終わりまでをきちんと歩ききる事で、やっとこさ自分の役の核に触れられたんじゃないかなぁと思ってます。(遅い)
素敵すぎる先輩方に近づくため、同期に負けないため、そして何より、さいっっこうの舞台を皆様にお届けするため!残りの稽古期間、頑張っていきます!!!
という訳で()
7/4.6.7の3日間、エッグドーム5階でお待ちしております✨✨