2018夏 役者紹介③ 男性キャスト編
明日からいよいよ本番ですね
とても楽しかった個性のぶつかり合う稽古場が終わってしまったことが寂しくもありますが、名残惜しいと思えるのはその一瞬その一瞬を大切にできたからだと信じ新しい始まりに期待を寄せて、役者紹介残りの5人もよろしくお願いいたします。
まずは、男性キャスト唯一の1年生!
センターで筋トレに限界を感じ頭を抱える彼こそ、今回の唯一の1年生長谷川くんです。
地方出身者特有の悩みである訛りが自覚できず直しづらい点も、しっかり頑張ってくれました
(私も訛りで困ってた時期あったな懐かしい…と思う時点でもうサークルの若手側じゃなくなってますね笑)
役に乗りきってくれる彼は演技が楽しそうで、見ててとてもそれが伝わってきます。
彼の全力の演技をお楽しみに!
次は、多摩劇きっての自撮りの名手であるこの方!
いつもと打って変わって可愛い感じで攻めてきてくださいました4年の高木さんです!
最初4年生さんはどなたも参加してくださらないだろうと思って、後輩の面倒を見れるか不安に思っている中白馬の王子さまのようにオーディションに現れ役を勝ちとっていかれました。
本番の高木さんは、可愛いのかかっこいいのかはたまた違う顔が見れるのか…お楽しみに!
お次は一年ぶりの役者を務めてくれる2年の川上くんです!
彼の印象は台本をすごく面白そうに読んでくれたことでしょうか。
オーディションをするまでは他の役かもと思っていたのですが、見事また一年前とは違った演技を見せ今回の役になりました。
練りに練られた彼をお楽しみに!
次はえっと2年の…えー…あー…ご覧ください!
誰って?ごもっともです。
糸魚川くんです。
本人の中でピンときたらしいのでこの写真採用です。
うん。私の忘れてしまったチャレンジャー精神が彼にはある。確かにそこにあります。ご覧の通り。
そんな彼がどんな役かはお楽しみに!
ラスト!割と見慣れてらっしゃるかもしれないこの人!
後輩とお芝居する後輩の姿は先輩心をくすぐります(何言ってんだこの人)
台本覚えも早いし、キャラを掴もうと影で努力して稽古場に現れる彼はとても頼り甲斐のある人です。
元橋くんのかっこいい演技をお楽しみに!
では、(やっとこれで)役者紹介を終わります。お付き合いいただきありがとうございました!ご来場お待ちしております。
多摩演劇研究会夏公演
劇団アインザッツ
黒い尾まがり猫の
レゾナンス
ー原作カラマーゾフの兄弟
公演日 キャスト予定 開場、開演時間
7/4 A 開場 17:15 開演 17:45
7/6 B 開場 17:15 開演 17:45
7/7 A 開場 15:00 開演 15:30
法政大学多摩キャンパス EGGドーム5Fホール
上演時間は約90分です。