たまげきブログ

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公演情報や稽古場ブログなど、法政大学多摩演劇研究会の活動を公開します!

zoomであっちこっち(西村)

こんにちは、こんばんは、おはようございます。一年生の西村です。もうすぐ二年生になるそうなんですが、大学のことはあんまり詳しくないです。変な話ですね。

久しぶりにたくさんの人に見られる(かも知れない)文章を書くので、気を張っています。ネットの海にポイと投げ出す文章を書くわけなので、気合を多めに。あと、リテラシー(?)にも気をつけます。炎上したくないので!

 

今回、多摩劇電波クラブにて、第二回の公演『近くて遠い同窓会』が行われて、僕はそれに〔SAKAKIBARA ver〕で出ます。なんと役者です。今井さんとペアで、榊原さんに演出を頂き、脚本は佐藤さんです。

座組一同気合をふり絞り、楽しんで作った劇ですから、どのチームも素晴らしいです。是非是非ご覧下さい。是非是非。

 

で、ブログに何を書こうかなーと考えていたのですが、オンライン公演なのでそこに引っ掛けて、「zoom」のことを書こうかな、と思いました。zoomの、カメラ?というか、「ビュー」の話を書きます。ビューというのは、自分の画面の見え方のことです。

 

「ビュー」なんですが、二種類あります。「ギャラリービュー」と「スピーカービュー」。ギャラリービューは自分も含めてみんなの顔が、画面の中に同じ大きさで並びます。丁度ギャラリーです。スピーカーの方は一人分の顔がカメラに写ります。写るのはそのときに喋っている人です。そんな感じで、二つあるんですけどね、これどちらも曲者だと思います。どっちもどこか使いにくいなーと思っています(文句言うな)。

 

まず「ギャラリー」なんですけど、自分の顔も写るビューなので、なんか……自分の画面が、気になっちゃうんですよね……。まあ、僕の自意識の問題なんだと思うんですけど、人と話してるのに自分の画面見ながら喋っちゃう、みたいなことがたまにあって、 演劇的にそれってよくないと思うので、劇ではギャラリー使わないようにしてます。

だから、演劇では「スピーカービュー」です。こっちだと自分の画面は端っこに小さく追いやられて、話し手の画面が大きくなるので会話しやすいんですよね。

まあ、なんですけど、話してる人だけが表示されるっていうのも難点でして、これ、複数人で喋ってるときに誰かが話だそうとしている素振りとかが見えないんです。それって、人とコミュニケーション取る上で中々の問題だと思うんですよね。劇のときは二人だけで喋ってるので、その辺大丈夫なんですけど、やっぱり複数人で雑談したりなんかには、向かないんじゃないかなーと思ってます。

 

長々と書いたのでそろそろ終わろうと思うんですけど、補足です。zoomには「セルフビューを非表示」という機能があります。自分の画面を、自分からだけ見えなくするボタンです。一応これも試してみたことがあるんですけど、なんか、これはこれでやりづらいな!と思いました(めんどくさい)。

そんなこんなしてやっぱり、「現実がやりやすいかも」と思ったのが、結局の思いです。現実会うときには「ビュー」とかないですからね。僕は早く速く、キャンパスに行きたいです。

あ、公演、是非観てくださいね!いや、絶対観てください!

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

 

<上演方式>
Youtube Liveにて、生配信予定。
https://www.youtube.com/channel/UC7hnqXnxvMVX0bx3Zoc1HEw
(事前にチャンネル登録をして頂くとスムーズです)

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