冬公演だより
こんにちは、ブログ担当1年の小田部です。
ブログ担当ということで冬公演中のブログは基本自分が書くことになってます。
が定期的に役者さんの方々も書いてくれる予定です。
同じ文体だと飽きますからね。
ぜひそちらもお楽しみにしててください。
ということで業務連絡でした。
嘘です、今日も今日とて稽古でございました。
凄いカメラ目線…
可愛いカービィ。作者曰く何か違うそうでした。
主宰さんの真剣な眼差し。演出にも熱が入ります。
身振り手振りを交えた指導です。熱が伝わりますね!何を教えたいのかはこの写真じゃさっぱりですが。
こんな感じで順調?な滑り出しの冬公演稽古。今後もこのブログを通してあるいはツイッターなどで稽古の様子などを伝えていきたいと思ってます。よろしくお願いします。
冬公演始動!
こんにちは、1年の小田部です。
多くの方のおかげで学祭コント公演は大好評のうちに終わりました。
その裏で多摩劇本公演冬企画が着々と進んでいました!
今回の冬公演は…
主宰 川上 創平
劇団 Re:member
タイトル 私のレーヴ!
となりました!
一体どんな劇になるのか、今から楽しみですね!
先週は"本読み"が行われ今日から本格的に稽古が始まることに相成りました。
ちなみに本読みとは簡単に言うとオーディションのことで役者さんが台本を主宰が指示したシーンでかつ指示された役で読み誰にどの役を振るのかを決める大事な作業です。
皆さんの表情も真面目です。
この作業を経て誰が出るのかどの役で出るのかは既に決まりました!
そのうちこのブログに書ければと思っています。
そして今日は稽古初日でした!
おおっ!それっぽい!それっぽいぞ!なんか劇の稽古っぽい!初日なのに!!!
ということで始動しました「私のレーヴ!」
公演期間はまた改めてお知らせする予定ですが12月中旬から下旬にかけて公演をする予定です。
それでは劇団Re:memberによる
私のレーヴ!
是非ご期待ください!!!
市ヶ谷でもやるよ!
おはこんばんちは、1年の小田部です
めちゃくちゃありがたいことに多摩キャンパスでの学祭コント公演「MATSURI!」が大盛況でした
満員になると思ってなかったのでびびったと同時にめちゃくちゃ感動して泣きそうになりました、泣きませんでしたが
さてそんな大好評だった学祭コント公演「MATSURI!」がパワーアップして市ヶ谷キャンパスに乗り込みます!!ってこれ昨日のにも書いてあったわ
向上心が強い劇団たぶんイレブン
多摩祭から日程が空いたということでより面白くできるよう鋭意練習中なのです!!!
そんなに客が来たなら観てやろうと思う市ヶ谷の人も!え、多摩でやったときより面白いの!?ふざけんなよ!!!って思う多摩の人も是非市ヶ谷キャンパスにお越しになってパワーアップした学祭コント公演「MATSURI!」を観に来てください!!!
日程は11月3日と4日、行う時間帯はバラバラですのでお気をつけてください
皆さんのご来場心よりお待ちしています!!!
明日はハロウィン🎃👻
今年のハロウィンの経済効果は1240億だって!
楽しそうだね
一年の加藤です
なんと多摩祭で大盛況だったコント「MATSURI!」がパワーアップして市ヶ谷祭に乗り込みます!!
多摩キャン遠くて行けない~😂って方はチャンスですね
楽しかった稽古もあと数回、慣れない場所でやるので今から緊張します
GAME is starting NOW!!! (学祭公演役者紹介)
ずいぶん面白そうなゲームがあるぞ?
「スギヤマ ユウタ の だいばくはつ!!
スギヤマ ユウタは たおれた!!」
…えっ? 自滅してるぞこいつ…
「フルタ ナオト の 一発ギャグ!!
…しかし うまくきめられなかった!!」
いや帰るな帰るな!!
「カワカミ ソウヘイ は おんなのこに むちゅうで こちらに きょうみが ない!!」
せめてこっち見ろ!!ギタープレゼントしてる場合か!?
「モトハシ ユウスケ は スプラトゥーン
を している!!」
ゲームをすな!!勇者を倒しにこい!!
「カトウ ダイキ の
国士無双十三面待ち天和!!!」
そりゃすげえな、お前死ぬぞ
「オタベ ジュン の シュート!
Goooooal!!! ピーッオフサイド」
いやゴールじゃないんかい!
「イトイガワ リュウイチ の
トクセイ ギリシャがお!!
イトイガワ リュウイチ は どこかへ きえた…
絶対飲みに行っただろこいつ
「タカイ シゲユキ の とがる!!
タカイ シゲユキは へやから でてこない!!」
だから勇者倒しにこいって!!尖りすぎだろ
「ヤマモト マサヤ の ネボウ!ヤマモト マサヤ は シュウカツをブッチした!!」
それはブッチすな!!気持ちは分かるけど…
てかあと一人いるのか…まあどうせ大したことは
いちげき ひっさつ!!
ゆうしゃは たおれた!!」
なんなんだこのクソゲー!!!
fin
知らん間に本番前
どーもこんにちは😃 元橋です!
今回はコントに挑戦します!!!
と言い出して稽古が始まりましたが気づいたら本番2日前になってしまいました!
その進捗状況はカツカツであり今年は屋台も出店するので
もう てんてこ舞いです。
この状況を果たして準備不足と捉えるか、それとも充実していると捉えるか
それはサークル員各々のさじ加減に任せますが多摩祭が終わるまで駆け抜けていけたらいいなと思います!
多摩演劇研究会
劇団 たぶん ・イレブン
コント公演 「MATURI!」
10月20.21日
12:00 〜 14:00 〜 16:00〜
21日のみ 16:30〜
場所:経済学部棟 212教室
上演時間 30分
画像は食材を搬入する男たちです
危険な練習風景
こんばんは、2年の川上です。
となるはずでしたが練習で疲労困憊のため1年の小田部に交代とあいなりました。もうあの文体飽きられてると思うの。
さて本番が近づいてまいりました学祭コント公演「MATSURI!」
本番が間近ということもあり練習にも熱が入ります!
本当にコント公演なのかと思える鬼気迫る表情ですね。
首の血管浮き出まくりです。
練習に熱入りすぎでは。
大丈夫?急に頭がパーンって吹っ飛んだりしない?
とても心配になりますね。
演出の山本さんはPCの前で難しい顔。
何か順調に行ってないのでしょうか。
というか僕がブログを書いてからなんかコント公演とは思えない写真ばっかですね。
安心してください、コントはどれも面白く仕上がっています。多分。たぶんイレブンだけに。
はてさてそんな感じで着々?と進行している学祭コント公演「MATSURI!」の日程、会場がこちら!
昨日のブログにおいて開催日を10月21日、22日と記載しましたが正しくは
10月20日、21日
です!本当に申し訳ございませんでした…
ご来場を予定している方はなにとぞご注意ください!
皆様のご来場、心よりお待ちしております!!
(今日、本来ブログを書くはずだった川上さん。
カメラを向けたらこの笑顔。
めっちゃ元気そう。
なんで交代申し出たん。)
学祭公演、進捗!!
こんにちわ!1年の小田部です!前々からこのブログ書きたいなーと思ってやっと書けたので画面の前でニコニコしてます。
さて!先日好評のうちに終わりました秋公演の裏で着々と準備をしてきた学祭コント公演「MATSURI!」
今日は「MATSURI!」の練習中のシーンをサクッとお見せしたいと思います!
今日おこなった練習は音照合わせです。
音照合わせとはどのタイミングでどの音声を流すのか、照明はいつつけていつ消すのかどうつけるかどう消すのかを確認する地味ですがとっても大事な作業です。
そんな音照合わせのシーンの写真をどうぞ。
人が倒れて周りの人が深刻そうに倒れてる人を見ています。
コント公演のはずなのに凄いシリアスなシーンっぽい…
大丈夫なのだろうか…
これには思わず主宰の小杉さんもスマホで調べごとをする始末。
手前の人にいたっては泣いてしまっています。
横の人は関係ありません。
あれ?この写真見てたら不安になってきたぞ、大丈夫なのか学祭コント公演。
本当にコントやるのか。
実はシリアスなんじゃないか!?
そんなわけありません普通にコントやります。
さてそんな学祭コント公演「MATSURI!」の日程、会場がこちら!
10月の21日と22日に経済学部棟212教室にて行います!
1ステージ30分ほどで手軽に見れるコントになっております!
お暇な方、興味のある方、笑いたい方、どんな方でも是非是非来てください!
ご来場お待ちしております!
※訂正
上述で学祭コント公演の日程を10月21日と22日と書きましたが正しくは10月20日と21日でした、誠に申し訳ありませんでした。
↓の画像が正しい日程となっております、よろしくお願いします。
2018秋本公演役者紹介vol.6
おはようございます、ピノは最後の一個が必ず溶けてしまう女、秋本公演主宰の千田です。
ついに本番初日を迎えました。
あと4時間後には幕が上がり、私たちがこの夏を捧げた公演がついに皆様にお届けできます。
ドキドキです。
あと4時間が待ち遠しいのドキドキです。
いいものになっています。
お楽しみに。
さてさて、約一週間かけて行ってきた役者紹介も最後の一人を紹介する時がやってきました。
お待ちどうさま、最後の一人は…
I役、2年の小林まどか。
器用でなんでもこなすマルチ役者です。
自然な演技から、コテコテ演技まで幅広くできます。
今回は彼女の腕に甘えて色々と演出をさせて頂きました。
彼女の腕前がなかったらこの脚本は完成しないと思います。
難しい役をお願いすることになりましたがそれも熱心に突き詰めてくれて。
ありがたい。
彼女ともこの公演が始まるまであまり関わったことがありませんでした。
私も4年生なのでね、普通なら引退してますから後輩と関わらないもんなのかもしれませんが。
帰り道が同じ方向なのもあり一気に距離縮まったなって感じ。
チャラチャラしてるやつです。
でも、色々と考えてチャラチャラしてるやつです。
こうなりたい自分像とか、他人から見えてる自分像とか、自分が嫌いな自分像とか、きっとそういうものが見えてるやつです。
そういう「自分」が見えてる役者って演技の幅が広いです(と、私は思います)。
色んな役をやるには、気弱な人はどう振る舞うかとか怒ってる人はそれをどう態度に出すかとか、他人の観察が必要不可欠です。
そしてその他人には必ず自分が映ります。
私がこう言ったからあの人は怒ったとか、私がこう振る舞ったからあの人は私を優しい子だと感じたとか。
人は他人のアクションに対するリアクションでコミュニケーションを取るわけですから、他人のアクションは必然的に会話の相手である自分のアクションに対するリアクションになる訳です。
だから、リアクションの分析はアクションの分析にもなるわけです。
他人観察は自己観察になるわけです。
でも、こんな事を考えすぎると「自分」は一体なんだろうってなる時があります。
結局は自分も他人にリアクションをする存在でしかないですからね。
私はその沼に陥って苦い思いをしたことがあります。
彼女はそこから脱した人間なのではないかと、色々と話をして思うようになりました。
結局自分は他人の影響を受ける存在でしかないからこそ、自分は自分だと、胸を張って生きる必要があります。
そこには他人をある意味で切り捨てる必要もあります。
それは他人の反感を買ったり、いい思いされなかったり、リスクがあるんです。
彼女はそのリスクを承知で「自分」でいられる、強い人だと思います。
あとゴリゴリにメンタル強いです。
緊張が興奮に変わるタイプなんですって。
すげーなまじで。
なんか私が持ってないものを全部持ってる気がしてきて、たまにいいなーって思ったりしますね。
いい後輩を持ちました。
私ももっと頑張らないとって思わせてくれます。
きっと彼女ならIを素晴らしい人間に表現してくれます。
皆さまお楽しみに。
読み返せば役者紹介というよりは、自分語りみたいなことばっかり書いてきた役者紹介。
ついに6人全員を紹介させて頂きました。
この夏共に精進してきた心強い仲間たちです。
彼らならやってくれると思うからワクワクして本番を待つことができます。
役者だけではありません。
音響、照明、制作、大学事務課の方々、友達、色んな人に支えられてここまでやってきました。
なんか千秋楽終わったみたいなこと書いてるな。
やめよう。
ついに本番初日となります。
皆様に少しでも面白い物を観たと思っていただきたい。
開演まであと4時間ちょっと。
お楽しみに。
お楽しみは取っておくもんだ
2018秋本公演主宰の千田です。
ここまで続いてきた役者紹介もついに残すところあと一人になりました。
さて、最後の役者紹介…
は、またあした。
この役者紹介をここまで読んでくださってる皆さまはきっと多摩劇の情報をこまめに追って下さってる方々。
公演を楽しみにして頂いてるのではないでしょうか。
明日から本番ですからね。
座組み員一同のドキドキを是非皆さまにも感じてほしい。
役者を一人紹介しないまま本番を迎える、このドキドキ感。
伝わってますかね?
公演直前に最後の一人をご紹介させていただきたいです。
是非是非お楽しみに。
2018秋本公演役者紹介vol.4
皆様、連休最終日いかがお過ごしですか、秋本公演主宰の千田です。
先週の土曜日についに小屋入りしました。
舞台セットを組み、照明も組み直し、音響もセットして…
いいものになるんじゃないでしょうか。
自分で言っちゃいますけど。
結構良さげですよ。
きっと私が誰よりも本番を楽しみにしています。
役者紹介もついに折り返し。
本日ご紹介するのは…
Y役、3年の荻野連。
イケメンです。
こちらをご覧いただきたい。
この横顔ですよ。
この凹凸ですよ。
何この立体感。
すーごいよ。
今回の役者の中で一番かっこいいんじゃないですかね。
顔に加えて性格もかっけーやつです。
実はこの公演が始まるまで、彼とそんなに話したことがありませんでした。
常識があって、謙虚で、礼儀正しい…そんなイメージでした。
稽古が始まってみると彼のイメージは少し変わりましたね。
前までのイメージも間違っていないのですが、最近では可愛さも感じるようになりました。
とりあえず、ニコニコしながらお話ししてくれます。
あと、すぐ絡みに行ける距離にいてくれます。
気遣い上手なので、意識的にその距離を保ってくれているのではないでしょうか。
先輩が多い稽古場で、強い風当たりにも耐え、爽やかさを保ちつつ、気配りもする。
出来ないことないんじゃないかな。
今回彼には難しい役をお願いしています。
どう難しいのかは是非見ていただきたいのですが、彼を演出する時に私が出した例えを少し紹介すると、
『この台詞は、お母さんにキムチを買ってきてって頼んだんだけど、いつもの甘口のキムチとは別の物を買ってきた時の「だから、甘口買ってきてって言ったじゃん….」の感じで読んで。』
伝わりますかね。
文面にしてみるとなんのことかさっぱりですね。
稽古場でも意味が分からないとザワザワしましたが、彼は困りながらも真剣にその意味を考えてくれていました。
誠実なんですね。
優しいとは別です。
誰彼無条件の優しさではなく、彼が好きなもの、関係のあるものは大切にするタイプです。
もちろんそれは関係ない物を疎かにするって意味ではなく、言うなれば「親しき仲にも礼儀あり」ってやつです。
気心知れた仲だからこそ、行き過ぎたコミュニケーションがあったりします。
この時にしっかり自分にブレーキかけれる人間です。
すげーな。
かっけーっす、まじで。
きっと演技にもそういうの出てると思います。
彼のかっこいい姿を観に来ていただきたいです。
役者紹介も残すは稽古場の華やかさ、女性陣を残すところとなりました。
明日もお楽しみに。
本番まであと3日。
2018秋本公演役者紹介vol.3
おはようございます。
また会いましたね、秋本公演主宰の千田です。
台風逸れたやん。
25号の名前は「コンレイ」だそうです。
この前東京に上陸した24号は「チャーミー」ですって。
なんか、各国が加盟してる台風委員会みたいのが定めた140個の名前を発生順に当ててるそうです。
140個もいらなくないか?
140個って大体2・3日置きに台風来ることになるもん。
そんな状態だったら名前なんて気にしないだろ。
141個目からは1番目の名前に戻るそうです。
いや、140個考えたなら141個目も考えてくれよ。
140も141もそんなに変わらんだろ。
でも、全部の名前に何かしら由来があるそうですよ。
今度26号が来たら皆さんも台風の名前のルーツを気にしてみてください。
本日は、私の演劇のルーツになった男をご紹介いたします。
J役、4年の木下翔太。
先日紹介した高木と同じ、今回の座組みの最年長4年生の最後の一人です。
本人は陰キャ代表と豪語していますが、ひょうきん者で稽古場の笑顔に彼は欠かせません。
ただただ真面目ですね。
論理的に物事を考えています。
こう言ったら面白いとか、こう演技したら見栄えがいいとか、私が客観的に見れないところまで考えてくれています。
脚本の矛盾とかすぐついてきます。
ありがてえ。
おかげさまで私自身も納得できる脚本が完成しました。
観てくださった方が少しでも面白いと思ってくれたら、そこには彼というブレーンがいるということを思い出していただきたいです。
私が公演を打つにあたってサークル員に役者として参加してくれないかお願いをする訳ですが、私が4年生だったおかげで先輩はいなく後輩がほとんどで、ぶっちゃけそんなに緊張することもありませんでした。
上手くできるかな〜という不安よりは、私の公演が何か実りのある物だったらいいな的な。
でも、この男の事になると話は別です。
私は大学に入ってから演劇を始めました。
初めてちゃんと演技というものを意識したのは、忘れもしない、私たちが1年生の時の一年生公演。
私の同期だけで公演を打った事がありました。
この男はその時の作演。
演技の「え」の字も知らない私に1から10まで教えてくれました。
台詞の読み方、舞台上の動き方、自然な演技、計算された演技プラン、あとは打ち上げの酒の飲み方。
演劇の甘い部分も苦い部分も全部教えてもらいました。
演劇が楽しいって思わせてくれた師匠みたいな人に私が作演として演出をつけることのプレッシャーったら。
胃が痛いよほんと。
こいつは本当に演劇が好きですね。
冷静な頭を持っているので深追いはせず、一定の距離を保っていますがきっと誰よりも演劇が好きなんだと思います。
演劇をやっている時の人間の繋がりというか、そういう、演劇特有の、ある意味温かいものが大好きなんです。
この男に「この公演面白かった」って言ってもらうために頑張ってる節もあります。
どうだい、木下。
この公演はどうかな??
打ち上げで聞かせてくれよな。
本日はついに小屋入りです。
きっと夜にまたブログ更新するかと思います。
残りの役者も3人。
お楽しみに。
夏が終わり秋になりましたね
10月に入り、後期が始まって2週間が経ちました。
もう秋ですねとは言いづらく暑さが残っています。
稽古に熱が入り暑く感じているということでしょうかね?
そんな中秋を感じさせるものが一つ・・・
秋アニメが始まりました!!!
今クールは期待しかありません!
待ちに待ったとあるとSAOの続編、もう言葉に表せないですね!
しかもSAOに関しては4クール(1年間)やるみたいです。
秋の涼しさはまだ来ないようです。
2年 杉山
2018秋本公演役者紹介vol.2
昨日ぶり、秋本公演主宰の千田です。
台風来てますね。
この所雨が多くて気持ちも沈みがちですが、稽古場はお天道様みたいな奴らが本番に向けて日々精進しております。
おかげで私の気持ちは静まる所を知りません。
沈めてみせろよ、台風。
この役者たちを止めてみろ。
本日は特にパワフルな役者をご紹介。
皆さまお待ちかね、
T役、4年の高木亮。
今回は私を含めて3人、4年生が座組みに参加しております。
そのうちの一人。
私も高木も大学から演劇を始めました。
同じ所からスタートを切った者同士、大学生活で一番同じ時を過ごしたやつです。
共に稽古をし、飯を食べて、演劇を観に行き、酒を飲んで語り合って、共に単位に涙を流して来ました。
この公演を打つにあたって誰よりも先に色んな相談をしたし、こいつがいればなんとかなるだろうと一番の信頼をおいています。
自他共に認める多摩劇の二枚目役者であり、今までスタイリッシュな役をやることが多かったようです。
しかし今回は彼にとって挑戦になる役をやってもらうことになりました。
それは私の挑戦でもある訳ですが。
長いこと一緒に過ごして来たからこそ彼の見たことのない一面を引き出せたらいいなと、そんなような事を思ったりしています。
高木ファンの皆様、ご期待下さいませ。
彼が稽古場にいないと、少し寂しいですね。
ムードメーカーとか褒めると「いやそんな事はないよ」とかいって華麗に謙遜をかますので、いっそのこと調子に乗れよってモヤモヤしたりします。
あと熱く物事を考えるタイプですが根本がめちゃめちゃポジティブなので、彼に相談とかするといつの間にか元気にONE PIECEの話をしてる自分がいます。
彼と一緒にいて悲しい気持ちになったことはそうそう無いですね。
なんていうか、知らぬ間に人の懐に入ってきてそこでパーティー開いちゃう様なやつです。
今までも今回も、大分彼に助けられてきました。ありがとう。
感傷に浸るのは公演が無事に終わった後にしますが、こうやって一緒に同じ作品を作ることも残りわずかかと思うと目頭が熱くなりますね。
本気で彼の演技を皆様にお届けしたい。
きっと彼も私の本気に応えてくれるはず。
というか、応えてくれています。
皆様、是非是非ご来場ください。