法政大学多摩演劇研究会ブログ

公演情報、稽古場ブログなど多摩劇の活動を公開します!

主宰からの手紙。感謝状です。

親愛なる皆様へ




遅ればせながら、

劇団ヴォカリーズ「私が殺した娼女」

無事終演いたしました。

観にきてくださった皆様、応援してくださった皆様、いつも助けてくださった先輩方、そしてついてきてくれた座組み員には感謝してもしきれません。

本当にありがとうございました!


f:id:tamageki:20170719183342j:plain    



ここからは少し、いや、かなり長くなりそうなので、お時間がある方は付き合ってくださると幸いです。

(解説というほどのものではないただの呟きですが、脚本家の解説なんてダサい!という方いましたらごめんなさい)




今回のお話は、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番ハ短調,Op.18-1.という曲から連想した少女の物語に、2つの要素を合体させてできました。


1つは、アンデルセン童話「赤い靴」です。

あれです、赤い靴を履いた少女カーレンが踊るのをやめられなくなり、足を切り落とすという、怖いことで有名なあの童話です。

もう1つは、19世紀ロンドンで本当に起こった世界最初の劇場型犯罪ジャック・ザ・リッパー」の事件。


これらの題材から、虐待され本当の愛や幸せを知らない少女が、目先の楽しさを幸せと勘違いしてダンスパーティーに行き、本当の幸せをくれるルピナスを死なせてしまう。その後エルダーに軟禁され、足を切断されてはいないけれど外に出ることができなくなったカレンのお話が、

そして、劇場型犯罪を起こして売れない女優を主人公にしようと殺害予告状を出す熱狂的なファン・エルダーのお話が生まれました。


史実に忠実に、そして童話のシーンも多いので、調べてみると楽しいかと思います。



初めて脚本を書くのにミステリー、しかも海外そして時代物という3コンボ。

自分で自分の首を絞めるような、手強い脚本でした笑笑

でも、初めて演劇を観た人も楽しめる、この舞台をきっかけに演劇に興味を持ってもらうことを目標にしていたので、ミステリーというストーリー展開がはっきりしたジャンルは書きやすかったです。


劇団名も、この目標から名付けました。

ヴォカリーズとは、歌詞がない母音で歌うクラシック曲のことです。

歌詞というメッセージではなく、曲の旋律そのものを味わうヴォカリーズのように、この舞台もテーマを理解してほしいというよりは、作品そのものを楽しんでほしいなと思って名付けました。



しかし、アンケートやツイッターを拝見したところ皆様とてもテーマをじっくり考えてくださっていて、本当に、本当に、嬉しくて幸せな気持ちでいっぱいになりました。



この作品は、「虐待の連鎖」を誇張して描いたお話です。

虐待されていたカレンが、次第にアイビーのような思考回路になっていく。

昔はカレンのようだったエルダーが、葛藤を抱えながらも次第にアイビーのような思考回路になっていく。

そうしてまた、カレンが生まれる。

その繰り返し。


誰が悪いとも言えない、悲しい、やるせない連鎖から逃れられず、苦しむカレンとエルダー、アイビーは、19世紀ロンドンに限らず現代日本にもたくさんいます。

心の叫びを上げているカレン、エルダー、アイビーは、この世に、身近なところにもたくさんいます。


当日パンフレットにも書きましたが、歌詞がないヴォカリーズって、歌詞にできない、言葉にできない思いを歌った曲だと思うんです。

カレン、エルダー、アイビーの叫びは、言葉にできないほどの苦しみ、言葉にならないヴォカリーズなんだと思います。


皆様もぜひ、身近な人のヴォカリーズに耳を傾けてみてください。

その先にはきっと、今よりも優しい世界が待っていると、私は信じます。





さて、お堅い話は置いといて!

名前の由来になった花言葉が気になるというお声が多かったので、この機会にお答えしますね!


お医者さん

エルダー → 熱狂(ニワトコの英名)

リコリス → 想うはあなたひとり


おじさん警部補

マロン → 公平(マロンは栗だと勘違いしていたためマロンと命名してしまいました。栗の花言葉です)

アンチューサ → 真実


被害者娼婦

マリーゴールド → 嫉妬、生きる(ジャックらしき人に襲われ唯一一命を取り留めたエイダという女性をモデルにしていたため)


新聞売りの少年

イリス → 使者(アイリスという花の神話から)

デイジー → 無意識


青い警部

ハイドランジア → 冷酷、移り気(紫陽花)


奥さん

ルピナス → 母性愛、あなたは私のやすらぎ、想像


カレンのママ

アイビー → 死んでも離れない

ストロベリー → 幸せな家庭


ちなみにカレンちゃんは童話のヒロインから命名。


です!




長くなりましたが、観にきてくださった皆様、応援してくださった皆様、本当に本当に、ありがとうございました!!



                   劇団ヴォカリーズ主宰  尾野由季



追伸

皆様への私の気持ちは、「カスミソウ」。

花言葉は照れくさいので内緒です。

はっはっは!

役者紹介 最終回! 野沢瑠花

尾野がお送りする役者紹介のコーナー。

最終回はこの人!


f:id:tamageki:20170713021734j:plain    


ざわちんこと、野沢瑠花です!

ルカちゃんは唯一のシングルキャスト。

カレン・リコリス役で出演します。



ルカちゃんは去年の7月公演・劇団レッドアイ「ハッピーエンドに憧れて」ヒロイン玲衣役で多摩劇デビューし、今年の新歓公演・劇団たぶんイレブン「THE 破天荒ホテル」では笑いすぎて涙が止まりませんでした。


f:id:tamageki:20170713121356j:plain      


劇団レッドアイでは役者で共演したのですが、その時からルカちゃんの演技が大好きで。

何も言葉を発していなくても、表情からものすごく気持ちが伝わってくるのです。

溜め込んだ気持ちが胸の中じゃ収まりきらなくなって、ルカちゃんの纏う空気や表情に溢れでている。

そんな感じがします。

説明ゼリフってよくないものと言われるけど、だいたいのセリフって感情を説明する側面があると思うんです。

だから、セリフなしに気持ちを伝えるのはとても難しいことで。

ルカちゃんは、セリフがなくても、むしろ無言の演技の方が活きる人。

ルカちゃんの脚本をちらっと見た時にびっしり書き込まれていたので、とても真面目に読み込んで感情を掴んでいることが分かりました。

また、とても自然体で、作らない演技が大好きです。

演技というより、舞台で生きている。

そんな感じがします。




今回は、そんなルカちゃんの個性を活かした、無口な女の子・カレン役。

実は、脚本を書き始めた段階から、ルカちゃんをイメージして書いていました。

感情表現が苦手だけれど、溜め込んだものが隠しきれずに少しずつ滲み出てきちゃうような、そんな女の子の役です。

無言のシーンが多くて棒立ちになっていないかルカちゃん自信は心配しているようですが、私はまったく心配していません。

無言なのに感情が伝わってきて本当にすごいなあと思いながらいつも見ています。

私が思い描いたカレンがいつもそこにいて、やっぱりカレン役を務められるのはルカちゃんしかいないといつも感じています。


だからルカちゃん、自信持ってね!笑


ルカちゃんとても謙虚さんで。

もっと照明浴びに行こうぜ!

ヒロインなんだから目立っていいんだぜ!

目立ちたがり男子たちと足して2で割ったらちょうどいいのかもしれない笑


f:id:tamageki:20170713121440j:plain     


また今回は、ルカちゃんの力に完全に頼りきった見せ場があります!!

おそるおそる「ここ、私演出つけられないから丸投げしていい?」と聞いたところ


「大丈夫ですよ。やります。」


笑顔でさらっと即答。


か、か、か、かかかかかっこいいわルカァッ!!


簡単にイメージだけ一言で伝え、向かえた初シーン稽古。

小菅千紘は泣いたし、劇団レッドアイでは役者で共演した今回メイクの千田実可子は「立派に育ったわねルカ!」とおばさんみたいなことを言っていました笑


f:id:tamageki:20170713121509j:plain     



私はというと、イメージにぴったりすぎて、ルカちゃんは私の脳内を読み取れるのでは?とエスパー疑惑が浮上しましたね笑笑


f:id:tamageki:20170713121524j:plain    


まあ冗談は置いといて、本当に、何度でも、いつまでも観ていたいという気持ちになりました。

鳥肌総立ち。

イメージにぴったりなのも、本当に熱心に向き合ってくれたからだろうな。

稽古終わってからよくLINEでたくさん質問してくれるし、稽古中はいつも脚本を読んでくれています。

こんなに素晴らしい役者さんに出会えたこと、そしてルカちゃんが出演してくれるということは、本当に恵まれたことだなあと幸せな気持ちになりました。




植物で例えるならヤグルマギク、「繊細な心」の花言葉が似合う我らがアイドル野沢瑠花は、全ステージ出演!



いよいよ本日からスタートです!

ぜひ観に来てください!


役者紹介⑩ 木村綾里

尾野がお送りする役者紹介のコーナー。

第10弾はこの人!


f:id:tamageki:20170713021807j:plain   



あやりんこと、木村綾里です!

Rキャストではマリー、Jキャストではイリスを演じます。



あやりんは、1番最後に役者参加を決意してくれた子です。

役者か裏方かで悩んでいるようだったので、最初の方は「私がお願いしたから気を遣って無理に役者やらせちゃってないかな」と心配していたのですが、そんな心配は3日ほどで吹っ飛びました。

それはある日の稽古のこと。

あやりんからこんな質問がありました。

「マリーちゃんならこんな語尾にはならないんじゃないかと思うんですけど、何か意図があるのでしょうか?」

私が見落としていた第1稿からの名残。

誰にも指摘されなかった部分。

あやりんが短期間でものすごく読み込んでくれたことが伝わる鋭い質問でした。

細かなニュアンスの違いに敏感に反応し分析してくれる様子から、あやりんの本気度が伝わってきて嬉しかったです。



しかも、しかもですよ。

あやりんの凄さは目の付け所だけじゃない。

いろんな視点から読んでくれるんです。

キャラクター視点からだけでなく、脚本家の視点からも読んでくれる!

さっきは「マリーならこうはならない」という、キャラクター視点から読み込んだうえでの指摘の話をしましたが、もっとびっくりしたエピソードはここからです。

稽古中にアドリブを入れてくれたんですが、その時に、「アドリブ、後半のこのセリフにかけてみたんですけどどうでしたか?」と言われて。

いやーびっくりしすぎて度肝抜かれましたよ!

トーリーに関係する伏線だけでなく、脚本家の言葉遊びまで発見してそれを活かしてくれる!

脚本家としてこんなに嬉しいことがありますか!

脚本をしっかり読み込んだうえで遊んでくれるなんて、脚本家冥利に尽きます。


f:id:tamageki:20170713021825j:plain      


舞台での立ち振る舞いとか声の出し方みたいな技術は、経験を重ねていけば誰でもある程度は身につくものだし、発声などの癖も治っていくものだと思うんです。

でも、脚本の読み方に悪い癖があったり雑さがあったりすると、なかなか治りにくい。

キャラクターの感情から脚本家の意図まで読み取ってくれるその読解力は、今後絶対に強みになります。

どんどんいい女優になるだろうなあ。

負けてられん。





そんなあやりん、普段はビタミンCみたいな子です。

元気ハツラツでノリがいいあやりんは、よくヤバイけどピュアボーイなモトスケにダル絡みして困らせたり、


f:id:tamageki:20170713021839j:plain     


舞台監督の写真に勝手にギャルゲーのコマンドを合成して遊んだりしています。


f:id:tamageki:20170713021852j:plain     



私はそんなあやりんの悪ノリを、いいぞもっとやれと思いながら見ています。

今回は、あやりんの写真をコラしちゃいました!

エジコイならぬ、タマコイ


f:id:tamageki:20170713021903j:plain     


あやりんのノリの良さは稽古場を明るくするだけでなく、役者としての強みにもなっています。

私が「こうしてみてほしい」と提案すると、いつもそれ以上のものを持ってきてくれます。

だから私は、毎稽古、あやりんの演技を見るのが楽しみなんです(艸`)



植物で例えるならパフィオペディルム、「思慮深さ」の花言葉が似合うビタミンCガール・木村綾里は、全ステージ出演!

トゥンク!




次回の役者紹介は!


f:id:tamageki:20170713021734j:plain    


野沢瑠花!

ざわちんだぜ!


役者紹介⑨ 石森亜希

尾野がお送りする役者紹介のコーナー。

今回はこの人!


f:id:tamageki:20170712152703j:plain   


あっきーこと、石森亜希です!

Rキャストではイリス・デイジー、Jキャストではマリー・ゴールドを演じます。




あっきーも、イトくんやたりこと同様、新歓ワークショップに来た時から話題になっていました。

いや、2人以上だったかもしれない。

演劇初挑戦とは思えぬ大胆なエチュードをしたらしく、その時の様子から「フェザータッチガール」という名前で囁かれていました。

私はその場に居合わせなかったのですが、オーディションでエチュードさせてみてすぐにその名前の由来が分かりました。


身体の使い方がめちゃくちゃ上手い!!


目線から指先まで、しっかりとキャラクター性が現れており、舌を巻きました。

そして小悪魔的なキャラでエチュードさせるともう天下一品!

歩き方指先での触れ方視線の送り方がもうハイパーセクシー&キュート!

私もあっきーに優しくフェザータッチしてほしいです♡


f:id:tamageki:20170712152925j:plain   


だいたい演劇初心者って、エチュードすると棒立ちになってしまったり、声だけで表現してしまう声芝居になってしまったりしがちですが、あっきーは違うんです。

声に頼らず、ちゃんと身体全体を使って演技する。

初挑戦でこれができる人はなかなかいないと思います。というか私はできない。

これはきっとあっきーがずっとバレエをやってきたからこその強み!

バレエって声を使わない身体表現じゃないですか(だよね?)

だから、身体や表情で感情を表現することが上手なんだろうと思います。

あっきーのバレエめっちゃ観てみたい


また、バレエだけでなく、あっきーの勇敢さも理由の1つかなと。

初めてエチュードやる時って、どうしたらいいかわからないとか緊張しちゃうとかで、普段ならできることでもできなくなる人も少なくないと思うんです。

やりたい演技があっても勇気がなくてできないとかね、チキンな尾野は演劇6年目だけどたまにあります。

だから、初挑戦で思い切った動きができるというのは、あっきーがものすごく勇敢な人である証拠です。

初めて会った日に「役者どう?」と聞いた時も、目をキラキラさせながら「やります!やりたいです!」と即答してくれたことは今でもはっきり覚えています。

自分の気持ちに正直に勇気を持って踏み出してくれて、勇気を持って初対面の私を信じてくれて、ありがとう。


脚本稽古では時代考証まできちんと調べて役作りをし、演出の言うことを一言一句脚本に書き込んで、家に帰って読み直してくれています。

小悪魔チックなキュート&セクシーな魅力と、勇気と誠実さを兼ねそろえた、とても素敵な女の子です♡


f:id:tamageki:20170712152953j:plain   


そんなあっきーですが、実は実はのヲタッキー。

……エヴァンゲリオンが大好きらし

いですよ……

……ショタが好きらしいですよ……

いやもう意外すぎて!

ギャップ萌えってこのことなんだろうねきっとうんそうだ。



f:id:tamageki:20170712101015j:plain    



それではここからあっきーの秘蔵写真をお見せ致しましょう。





覚悟は、いいのかな








f:id:tamageki:20170712141708j:plain    


ああああああああ可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!


ヒトに戻れなくなるゥゥゥゥアアアアアア!!!!




植物で例えるならペンステモン、「勇気」「あなたに見とれています」の花言葉がお似合いの石森亜希は、全ステージ出演!

ペンステモンって碇シンジの誕生花じゃん!




次回の役者紹介は~?


f:id:tamageki:20170712153035j:plain


 木村綾里!

リフト、オフ!!



役者紹介⑧ 高木亮

尾野がお送りする役者紹介のコーナー。

第8弾はこの人!


f:id:tamageki:20170710034338j:plain    


高木亮です!

Jキャスト、ハイド・ランジア役で出演します。



高木くんは、10月公演・劇団大げさ集団「W」、1年公演・劇団慢心「あの日僕は獏になった」で主人公一鷹役、新歓公演・劇団D級戦犯「dirty」に出演。

去年の7月には、主宰・脚本・演出として、劇団レッドアイ「ハッピーエンドに憧れて」を成功させました。

高木くんのセンスがちりばめられた脚本は本当に面白く、演出では役者をとても大切にしてくれて、本当にすごい主宰でした!




同期の高木くんは、最近どんどんカッコよくなっていて、なんだか寂しく感じてふざけている写真を使ってしまいました。

ごめんね。

普段はこんなにイケメンです


f:id:tamageki:20170712023319j:plain    


f:id:tamageki:20170712023335j:plain   


f:id:tamageki:20170712023355j:plain     


このルックスで超イケボ。

かっこいいし気遣い上手で優しいし面白いし後輩への面倒見がいいし気さくだし粋だし、なにか欠点あるんですかね。

フルコンボだドン。




去年の今頃は高木くんが主宰で私が役者でしたが、今回は逆の立場になりました。

最近多摩劇では役者やっていなかった高木くんが出演を決意してくれた時は本当に嬉しかったです。

実は、「高木くんが出たくなるくらいすごい脚本書こう!」と思いながら脚本書いてました笑笑

同じ時期に主宰を経験した高木くんが役者として支えてくれていることが本当に心強く、いつも助かっています。



高木くんとは今回の役者陣の中で1番共演回数が多いです。

そこで感じた高木くんの個性は、観客を自分の味方にする役者さんだなーということ。

観客も共演者もみんな高木くんの役が好きになっちゃうんです。

以前共演した時も、高木くん演じるキャラクターに冷たく接しなきゃいけなかったのに、なかなかできなくて。

どんな役でも憎めない。

守りたくなる。

同情したり共感したりしやすい。

そんな個性のある役者さんです。

それは高木くんの、自分の役の長所や魅力を発見して伸ばす力がものすごいからだと思います。

また、本人は気づいてないかもしれないけれど、高木くん自身の愛嬌が良い味となって出てきているのかな。

身に付けようと思って身に付けられる力ではないので、高木くんの強い武器だと思います。

主人公向きだなぁ。


f:id:tamageki:20170712023412j:plain     


そんな高木くんですが、今回はなんと飛び道具役!

今までにはなかった系統の役に全力で向き合ってくれています。

演出は飛び道具にうるさい尾野です。

しかも日本語めちゃくちゃな尾野ですよ。

そんな演出にも負けず、毎回いろんなハイドを見せてくれて楽しいです。

また、メイクプランを提案してくれたり衣装を完璧に揃えてくれたりと、ハイドを気に入ってくれているようでとても嬉しいです!

サンキューなのだ


f:id:tamageki:20170712023423j:plain     


植物で例えるならムラサキシキブ、「愛され上手」の花言葉が似合うイケメン俳優・高木亮は、14日ソワレ、15日ソワレに出演!

惚れるな危険!




次回の役者紹介は〜?


f:id:tamageki:20170712023432j:plain  


f:id:tamageki:20170712023441j:plain   


石森亜希!

サービスサービスぅ!


役者紹介⑦ 元橋優介

尾野がお送りする役者紹介のコーナー。

今回はこの人!



f:id:tamageki:20170710024739j:plain    


モトスケこと、元橋優介です!

Rキャスト、ハイド・ランジアを演じます。



モトスケは一言で言えば「ヤバイ子」。

多分裏方陣に「役者で1番ヤバイ子誰?」て聞いたらオガとかイトとかそこらへんの名前が出そうだが、役者陣に聞いたら間違いなくこの子であろう。


褒め言葉ですよ。


マイペースで自分の世界を持った子です。

第一印象で、真面目そうだけど少しマイペースオーラが滲み出てるなあと感じてオーディションでハイドをやらせてみたところ、ピッタリでした。

稽古が始まってみると、そのマイペースさは尋常ではなく笑




①稽古中、気がついたらこのポーズ

f:id:tamageki:20170710121807j:plain   


f:id:tamageki:20170710121818j:plain    



 ②「役者紹介書くからみんな自信のある自分の写真送れ!」て言ってみんなめっちゃ盛れてる写真送ってくる中1人だけネタに走ったこの顔

f:id:tamageki:20170710121835j:plain    


③気づいたら脚本がカービィの落書きだらけになっている。

絵、上手いんですよね。

習ってたらしいっていうのは余談ね。


④帰りのバスの中、気づいたらスマブラをやっている。

ゲームやってる時もいつも通りの笑顔なんだがボタンを打つ指先の動きがめっちゃ激しくて面白いっていうのも余談ね。


などなど、書ききれませんが最高にやばくて面白い子です。




そんなモトスケは、エチュードとアドリブの天才でもあります。

言葉のチョイスがすごい!笑

そして話を展開させるのが上手い!

毎回エチュードで発するモトスケの言葉はパワーワードなので、いつも演出ノートにメモっています笑笑

文字だけで伝えると内輪ネタみたいになっちゃいますが、女の子2人に取り合われながら「喧嘩する子は嫌いになっちゃうよ」と言ったり、突然雷神になったかと思うと「雷で祝砲を撃ってやるぜ」とこの発言。

奇抜。とても奇抜。

それなのに、他の役者が作った世界観を壊さないんです!

そこが凄い。


脚本稽古でもアドリブをたくさん入れるんですが、その時もやっぱり世界観を壊さず、しかも場を盛り上がらせる

多分、共演者が作ってきた世界観を受け入れることが上手く、自分が目立つべき場所と引くべき場所を本能的に察知しているんだろうと思います。

出川哲郎さん的な。

空気を読む力に長けてるんです。

お世辞抜きで天才だと思います。


f:id:tamageki:20170710020755j:plain     



また、帰り道が一緒のためよくおしゃべりします。

その時に脚本制作期間をぽろっと言ったら、「それみんなにも言うべきです!そんなに長い期間かけて書かれた脚本に携わらせてもらえるなんて、俺たちは恵まれています」と言ってくれて。

とても真面目でいい子。

そこもまた良き。





植物で例えるならプラタナス、「天才」「非凡」の花言葉が似合うモトスケこと元橋優介は、13日ソワレ、15日マチネに出演!

ぜひモトスケのキレッキレのアドリブをご堪能ください!



次回の役者紹介は!


f:id:tamageki:20170710034338j:plain   


高木亮

フルコンボだドン!


役者紹介⑥ 阪田莉子

尾野由季がお送りする役者紹介のコーナー。

今回はこの人!


f:id:tamageki:20170710102547j:plain   


タリコこと阪田莉子!

タリコはRキャストではアイビー・ストロベリー、Jキャストではルピナスリコリスを演じます。




タリコもイトくん同様、新歓ワークショップに来た時から話題になっていました。

なぜなら、演技がめちゃくちゃ上手いのと、私がギャーギャー騒いでいたからです。


「高校の後輩が多摩劇に入ってくる!!」


言いふらしていたためか、タリコが新歓ブースに来たりワークショップに来たりするとみんなから「尾野ちゃんの後輩来たよ」と連絡がきました笑笑


f:id:tamageki:20170710102610j:plain   


タリコは演劇に対してとても熱血な子です。

3で演劇部を引退した後、「後輩たちを放って置けない!」と再び部活に復帰したというレジェンドは、よく高校演劇部のコーチから聞く。

たりこの、演劇が大好きで情熱を持っているところが、私は大好きです。


また、実力もピカイチ。

タリコは今まで男子中高生役や女子高生役など、等身大の役が多かったですが、今回は大人の女性の役。

今までにない役柄に最初は困惑し、特にルピナスにはものすごく試行錯誤していましたが、今ではもう舞台上のタリコがルピナスにしか見えません。

目力がすごい!!!

相手を見る目からとても感情が伝わってきて、「この子は舞台で生きる子なんだなあ」とつくづく感じます。

誰よりもじっくり脚本を読み込み、自分の役を深めていく真摯さや粘り強さは、本当に見習いたいです。


f:id:tamageki:20170710102914j:plain


そんな看板女優・タリコですが、普段は結構な恥ずかしがり屋さん♡

そりゃあ稽古場に入ってくるなり「低気圧死ねエエエェ!!!」て叫んだり、低気圧に対して「死ね死ね死ね死ね死ね」とブツブツ呪いをかけていたりしますが、恥ずかしがり屋さんです。

強気で危険な発言とシャイな一面のギャップが男の子の心を鷲掴みにしていることを、タリコは知らない。

こんなこと言ったらぶっ殺されそうだけど、ヒール靴を脱ぐとちんまりするのもちんまりちゃんがワタワタしてるのもめっちゃ可愛いってことに、タリコは気づいていない。

「タカムラ」という名前のペンギンのぬいぐるみをちんまり抱えている姿に周りはキュンときていることを、タリコは知らない。

シャイだからピン写が少ないけど、ちんまり感が伝わる写真はいくつか見つけたのでみなさんにもおすそ分け♡



f:id:tamageki:20170710102630j:plain  


f:id:tamageki:20170710102643j:plain   


f:id:tamageki:20170710102659j:plain  

 

f:id:tamageki:20170710102715j:plain


私は3枚目が好き♡


実は今まで共演したことがあまりなかったので、今回役者と演出という関係で共演できることがとても嬉しいです。




植物で例えるならキルタンサス、「恥ずかしがり屋」の花言葉が似合う演技派女優・阪田莉子は、全ステージ出演!



次回の役者紹介は!

     

f:id:tamageki:20170710024739j:plain     


みなさんお待ちかね、元橋優介!