何故そこにいるんだ…
インザーギさん。
公演前にも、このブログに書いたとおり、僕は、チャンピオンズリーグ決勝にハッスルしました。
公演前のブログでは、チェルシー対マンUが楽しみだと書いたのですが、結局まったく違うカード。しかし、98年W杯以来、僕は結局「にわか」。とにかく、多摩劇のサッカー好きと一緒に大ハッスルです。
僕らの、大ハッスルの対象は、もちろんインザーギさん。
最後の最後で、2ゴールするあたりが、インザーギさんで、大ハッスルです。
いや、ほんとにいい試合でした。
で、今回僕は、「俺、イタリア人好きだわ」と実感しました。
喜び方がとにかくアホです。
ゴールを決めた後のインザーギさん、ビッグイヤーを掲げるマルディーニさん、ベルルスコーニの下に駆け寄るガットゥーゾさん、とにかく、みんな、狂喜乱舞すぎて、アホです。大好きです。
イタリア人は、06年のW杯の時も、アホでした。
無邪気に喜ぶピルロさん、W杯を掲げるカンナヴァーロさん、リッピの下に駆け寄るガットゥーゾさん、とにかく、みんな、狂喜乱舞すぎて、アホでした。大好きです。
やっぱり、これだけ、楽しそうにしてると、見てるほうも好感持てますね。僕らも、楽しそうに演技しないとなと再確認した、木曜日の明朝でした。
(萩原)