動き出した、その理由。
こんにちは!
先日、たまげき員の石森さんが出演した「ロミオとジュリエットたち」を観てきました!
面白かったです!石森さんの空気感はスッとしてて引き締まります。
役者と客席の距離も近くて、「きりーつ」という声に反応してしまいそうなくらい、入りこんでしまいました!
石森さんありがとうございました!
申し遅れました。
1年の榊原(音響)です。
私は役者ではないのですが、今回ブログを書かせていただきます!
稽古を見てて、「役者が納得してそのセリフや行動に思いを乗せられるのか」が大切なところだな、と思いました。
どういう意図で、どういう感情で、誰と会話をするのか。
自然に動き出せるシーンひとつひとつが合わさって、作品になっていくんだな、と感じました。
今日の稽古は、松田と若宮(私は勝手に若松コンビと呼んでます)がメインでした。
「今、松田はどういう気持ち?」
「どういう理由で、その動きをしたと思う?」
など、ひとつひとつ案を出し合ったりして、どういう感情の流れが自然かを考えます。
いやあ、難しいです。
脳から汗がでているようです。
でも、「役がこういう人だから、こう動く。」っていうのを考えることで、どんどんその役に近づいていくのかな、と思いながら、見学していました。
がんばれ、がんばる、役者陣。
▷ウラカタ小話
先週の土曜日は仮組でした。
舞台を組んでみたり、音量の調節、照明のパターンを出してみたり。
制作も音響も照明も動き出しています!
役者を支えるウラカタも、舞台に添えるように奮闘します!
よーしこれから頑張るぞ!