ハードボイルド
おはようございます、一年生の高木です
今回の公演は僕にとって初めての舞台。なので演じることの楽しさを日々感じているのはもちろんですが、他にも思うことはいろいろあるといったところです。
その中でも、今回の公演で僕が度々突き当たるのは「経験」「未経験」という言葉です。当然ながら先輩方は一年以上多摩劇に所属している経験者、同期にも高校の三年間演劇に携わっていた人が多い。そのため、大学に入り演劇に初めて触れる僕としては若干の劣等感を感じることもしばしばあるのです……
「人生何事も経験」って言葉もあるし………うん………もうだめか………はぁ……………
なんてね!!!!(^з^)-☆
だからと言っておとなしくしているわけにはいきません。信頼できる「経験」を持っていない俺でも、演技をしている中でなんとなく出てくる直感だけはいつも持っているつもりなのです。
例え傲慢な奴だと言われようが、せめて自分だけは自分の「直感」を疑わず信じていてあげたいものです。
……そんなことを夜の大学に一人考えていたとてもクールな高木なのでした