バラが似合う奴が椅子でくつろぐ方法
どうもー!!はじめまして!
僕は、次の夏公演で役者をやります!1年生の川上です!
長いうえに、拙い文になるかと思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです!!
突然ですが、僕は春まで演劇の経験は皆無でした!!
僕が高校生の頃、生徒会をしていて舞台裏から舞台上を見る機会が多かったのです。
そこで、舞台の上で何かを表現している姿がかっこよくて、美しくて、いつの日からか「自分も舞台の上に立つ方になってみたいな、、、」と思うようになってました。
そして、大学に入学した僕は、多摩演劇研究会の扉の門を叩きました。
役者を志望して、毎日稽古で新しいことを体験していて、とても楽しいです!
が、もちろん不安がないわけでもありません。
新しいことに取り組んでいるからこそ、大小様々な壁と毎日毎日向き合っています。
「今日は疲れたし、稽古休んじゃおうかな。。」と思う時もたくさんあります。
こんな時に僕の心を助けてくれる言葉が2つあるので、引用させていただきます。
“運命の人なんて居ない、運命の人にするの。仕事も愛も、継続する努力が大事。”
(『逃げるは恥だが役に立つ』より)
“いくらほかにたくさんのバラがあろうとも、自分が美しいと思い、一生懸命世話をしたバラはやはり愛おしく、自分にとって一番のバラなのだ”
この2つの言葉は、
何かを始めるきっかけなんて、なんでもいい。
始める時期なんて、いつでもいい。
始めたことに対して真摯に向き合い、継続して一生懸命に取り組むことで、その何かが、自分にとってかけがえのないものになる。
そう言ってくれていると、僕は思います。
なので!!
我武者羅に飛び込んだこの演劇の世界!この公演!
無理だけはしないで、最後まで突っ走ります!!
よろしければ7月13~15日の公演、見に来てください!
よろしくお願いします!!
※この写真と本文は全く関係ありません。皆無です。