たまげきブログ

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公演情報や稽古場ブログなど、法政大学多摩演劇研究会の活動を公開します!

ジャイロボール

どうも。

3年制作の金屋です。

今日は仮組みをしました。

今回の舞台はかなり凝っていて、作るものも多かったです。

ですが、その分クオリティが高い、豪華な劇になること間違いなしです。

にしても、うちのサークルは様々な人がいますね。

新しく入った1年生にしても、もともといる人達にしても、みんなその人にしかない変化球を持っています。

クセが強く、打つのも大変、取るのも大変な魔球です。

でもみんな、それを取れるように投げてくるんですよ。

わざと暴投して、コースを調整して投げてきます。

相手にその変化球を理解してもらう為に投げてくるんです。

もちろん投げる人も凄いのですが、取る人もその球のことをしっかり考えています。

だから相手のクセが大体わかるし、どのようにボールを投げてくるのかもわかる。どういう風に接すればいいのかがわかってくるんですね。

そのおかげか、入ったばかりの子もすぐに多摩劇に馴染んでいます。

すごく良いことですね。

あ、ちなみに僕の球はこんな感じです。

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仮組みの後のお酒を楽しみにして、精一杯働く。

そんな感じの一球です。


この魔球、取ってみな。


それでは✋






ちょっとだけ恥ずかしい

多摩演劇研究会ブログ、覗いていただきありがとうございます。

今回、担当させていただくは四年にして現役、就活を置き去りにした男、高木亮でございます。以後、お見知りおきを。

それでも四年になっちまいましたので、少々思い出話にもお付き合いいただきたい。

人生ってのはいつどうなるかなんてわからないもんです。僕は演劇について、大学に入るまでなにも知りませんでした。そもそも高校の文化祭でやったクラスの出し物のお芝居が楽しくて演劇始めようと思ったのがきっかけです。
受験を終えやっと演劇を始めれる。さっそく多摩演劇研究会に入りました。そこから今に至るまではきっと書いてると長くなりすぎます、もう既に長いのに。

どうして演劇なんて知ってしまったのか、あまりにも楽しすぎました。時間もお金も、単位すら置き去りにして演劇だけに熱を注ぐ大学生活だったと思います。もはや執着すらしてたんだろうと。

その執着はまだ続いています。一年の頃よりずっと強く。

そろそろ引退すると思ったでしょう。だがまだみたいです。卒業してもまだ続きます。

ここまで演劇を好きになれたのは多摩劇の人間、外でお世話になった劇団の皆様のおかげ、今まであった人達にはすべて感謝しかありません。同時に、ふらふらするなかで演劇にばったり遭遇した自分にも感謝です。

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仮ですが今回のメイクをちらり。一瞬ラルクhydeかと思ったわ。

「多摩劇、まだもうすこし僕と遊んでもらおうか。」

そんな真面目かつクールかつユーモラスな僕が出演する舞台はコチラ

多摩演劇研究会本公演
劇団アインザッツ
『黒い尾まがり猫のレゾナンス』
7月 4日6日7日
開演時間等、追って情報を載せます!

以上、高木でした。ここまで読んでいただけていれば幸いです。そして興味を持っていただけたらそれ以上の喜びもありません。

あともし多摩キャンパスの教授様が見ていらしたら、どうしてもお願いなので卒業させて下さい。肩もみます。
  

信じられるのは2次元だけ

お疲れ様です。2年の木村です。

最近、私のバイト先が来年の3月に閉店することをTwitterで知りました。
気が早いけど、正直、次のバイトは何をしようかワクワクしています。
世の中の流れなんて諸行無常。儚いものですね。

変わり行く世界のなかである日とつぜん自分の信じていたものに裏切られることだって、珍しくは無いはずです。

今回わたしが演じさせていただく方は何を信じているのでしょうかね。

稽古期間を通してもっと深くわかっていきたいと思います。

がんばります。

今宵ピザが食えねども

こんばんは。月が綺麗な夜ですか?全然窓の外が見えない環境でこんばんは。


多分役者やってます、2年のまどまぎです😌
今日も今日とて稽古でした😌😌😌


ここに写真をはろうとしたんですけどポンコツアンドロイドには出来ませんでした。
クソ。クソオブクソ。なんでだよ。ちょっと。
折角今回の最年長高木さんと可愛い自撮りとったのに。見せてやろうと思ったのに……!
この素敵な高木さんとの自撮りは私の記憶にとどめておきます。うらやましいだろう。

そんな毎日です。明日も稽古だし。毎日新しい発見と出会いがあって充実しています。
なんだかんだ同期の多い現場ですが!知らない表情をしれて楽しいですね😌
それと同時に新しい私も見つけられたらいいななんて思ってます。自己啓発本じゃないです。

7/4,6,7だって知ってます?
ぜひ予定空けてくださいね。大体4限後に始まる予定なので。帰る前に寄ってね。まってるね。

お相手は!
2年まどまぎでした😌

それではまた画面のこちら側でお会いしましょう♡

日焼け注意

こんばんは、日焼けが気になる3年の野沢です。 全然3年の気分じゃないのに、また新たに1年生が入って稽古をしていると、3年なんだなと思う今日この頃です。 もう6月になってしまった、、、。 そろそろ梅雨です。 チャリ通には厳しい時期 風邪と日焼けは気をつけます、、、。 公演まで1カ月ちょっとです! 今日の稽古でやっと演技の方向性がわかりました、が、それを表現するのが難しい>_< あと1カ月、 やってやります!! ではまた! 今日の稽古風景 f:id:tamageki:20180602023545j:plain

今日も疲れた

今日は制作の仕事頑張りました。

役者のみなさんも頑張ってましたよー

うーんシリアスな感じかな

楽しみだなー

みんなおやすみ


明日も仕事あるかなー

明日はいいことあるかなー

明日はどんな服を着ようかなー

みんなおやすみ



冷麺食べたい。


焼肉屋さんの冷麺食べたい。

こんばんは、今回役者をやります二年生阪田です。まだ自己紹介をするときに「二年の」って言うのに慣れない日々を送っています。



そういえばあの、今日、コルセットをですね。つける機会がありまして。すごいんです、あれ。勝手に背筋が伸びるんです。ぐっと。ぬぬっと。やばい。それから、圧倒的背中を腰のあたりから支えられてる感。動きやすすぎて笑いました。しゃがめないけど。

というわけで、今回は借り物でしたが、まあ、はい。購入を決意しました。色をどうするか、わくわくしながら検討中です。シャンパンとかいう色、どちゃくそかわいい。


今回、ま〜たなにやら難しい役をいただきましたので、一生懸命頑張っていこうと思います。わーい。



お家に着いたのでおしまいにします。嘘です。うまい締め方がわからないだけです。お疲れ様でした。



むずい

皆さんこんにちは😃

今回役者をつとめる2年元橋です。ふと気づいたら自分は2年になっていて稽古場にはなんと年下の後輩がいて、先輩としてしっかり気張らなきゃいけないのと、時間の流れって速いんだなぁと痛感しました。

それでもらった役は主演です!多摩劇の公演では2度目になりますが、全く主演のプレッシャーに慣れません。というとも前の舞台とは演技が真逆でイメージが掴みにくいからです。

自論ですが演劇には2種類の演技があって、

1、ロミジュリみたいなコテコテ演技

2、自然体で会話するナチュラル演技     です。

どっちが良いとかじゃなくてどっちにも違う魅力があります。自分は後者がどちらかというと得意ですが、前者は空っきしです。なので前者の演技が求められる本公演はとても苦戦を強いられて稽古場でヒィヒィ言ってます。

しかし今回も音響、照明、制作さん達が裏で舞台を形作ってくれています。3つの役職の努力を生かすも殺すも役者に掛かっています。

裏方が最高の舞台を作ってくれたなら最高の演技で応えなければいけないのが役者の義務だと思うので、弱音を吐かず全力で精進して行きたい次第です!


いつしかの稽古風景f:id:tamageki:20180528211618j:plain


糸魚川ってなんなの???

お久しぶりです。二年生の糸魚川です。
一年生公演ぶりですね。

 本日、稽古場で山根先輩(主宰)から
「元助は『山田くん(秋公演)』が抜けてない!」
「あきちゃんは『舞衣子さん(秋公演)』が抜けてない!」
とのご指摘がありました。

 自分は『ごんさん(一年生公演)』が抜けているだろうという自信とともに、先輩に聞いてみました。

すると、
糸魚川は『糸魚川』が抜けてない」と…


おいおいおいおい!!それは役じゃない!!!

素の自分のキャラが立ちすぎて演技の邪魔してるってことですかぁ!!?ちがうよ、演じきれてないだけだよ、はい。 

 感情をバーンと出すことへの誉めの、そのあとの感情の機微が甘いとの指摘をいただいたのでそこを作り込めば糸魚川を追い出せますかね?追い出せるといいな!いやそれで大丈夫か?


 …はい、そんなわけで舞台への不安と成長への期待が稽古とともに強まっていってます。ぞくぞくするぜ。それではみなさんまた会いましょう。

 
 


追伸

下の写真は
(足を少しあげるタイプの)腹筋耐久レースで
脱落した瞬間の元助です。

最後の台詞は
「ハハッ無理だこれ」だったと思います。
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危険な一人暮らし

こんにちは!次回の本公演で役者をやります2年の川上です!


個人的な話をすると、多摩劇の本公演で役者をするのは1年ぶり、人生で2回目です(!)全然慣れません。毎日ドキドキです。


さてさて、そんな僕にも後輩ができました。

役者陣の中にも初々しい顔ぶれがチラホラ。先輩らしい姿を見せられているかは分かりませんが、日々楽しくやっております。


日々楽しく、といえば、僕は今年度から一人暮らしを始めました。昨年度までは寮にいました。

大学から比較的近いところで、通学もしやすく、いい環境です。

さらに、門限もなくなり、ちょいちょい友達を呼んでは語らったり、何もせずただダラダラ過ごしたり。たしかに、掃除とか洗濯とか、たまーに料理とか、やることは増えましたが、はじめての一人暮らしを謳歌しています。


ただ、ひとつ困ったことに、授業に出るのが面倒くさい、という感情が最近よく湧きます。

大学で1年過ごして、それぞれの科目の単位を取れる基準が分かってきたからでしょうか。……危ないですね。


"面倒だという理由で逃げてしまうようであれば、もともと自分がやりたかったことからすら、気づかぬうちに自分から逃げるようになってしまう"
(『スタートライン』 より 喜多川泰:著,ディスカヴァー・トゥエンティワン

最近この文を読んだ時に、ハッとしました。
「面倒だ」というのは呪いの言葉です。どんな行為でも、面倒だと言うことが出来るし、その言葉のみで、その行為をやめてしまう理由になり得てしまいます。

何事も全力で取り組むべきだ、休んではいけない、と言っている訳ではありません。人には休むべき時もあるし、手を抜いていいこともあります。
ただ、面倒だという理由で逃げてしまうことが危険だ、ということです。

稽古に行くのが面倒。セリフを覚えるのが面倒。そう言えてしまうのがこの「面倒」という言葉の怖さです。

大事なのは、その「面倒」をこえる「好き」とか「やりたい」とか、そういう能動的な気持ちです。だから人は生きているし、だから僕は大学に入学したし、一人暮らしをしてるし、だから僕は役者をやるんです。

気持ちが消極的な時など、面倒だ、という呪いへ逃げたくなる時はたくさんあります。
そういう時に、僕は過去の良い瞬間を思い出します。演劇であれば、このサークルに入った時の気持ちや、初めての公演をやりきった時の達成感や充実感などを思い出すのです。
そして、またそういう瞬間を生み出すために頑張っていきます。

日々、学生がもがきながら目指している最高の景色を、最高の瞬間を、共に体験していただけたら幸いです。
是非、観に来てください!


劇団アインザッツ

タイトル未定

公演日

7月4日~7月7日(7月5日は休演日)

 

(※変更になる可能性があります)

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役者陣だけでなく、大道具などを作る制作陣の頑張りも凄いです。

すたーと!

3年の山根です。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか

私は真夏のような気温に辟易しながら大学に通っています

 

さて、ブログの更新ということは…

そうです!次の公演が始まります!

 

オーディションも終わり、来週から本格的な稽古に入るのでまた様子をお伝え出来たらと思います。

 

以下詳細

 

劇団アインザッツ

タイトル未定

公演日

7月4日~7月7日(7月5日は休演日)

 

(※変更になる可能性があります)

 

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やっぱなんだかんだ居心地いい多摩劇

こんにちは。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

新歓公演 劇団ハイテク豆電球「線」の脚本・演出だった佐野です。

(今から言っておきます。このブログ長いです。)

公演が終わり、はや5日が経ちました。

これまで毎日朝から晩まで稽古をやっていた生活から一変。

部屋の掃除をして、布団を干して、買い物に行って、

カップ麺ではなくじゃがいもや玉ねぎ、鶏肉を買って、ご飯を炊いて。。

そんな、余裕のある生活が、またやってきました。

と言っても、私の場合は正直、稽古期間中のほうが、ゼミばかりしていた生活よりは楽で

こんな余裕ある生活も、1年生のとき以来です。。

2年生のとき、私はゼミ中心の生活で

空きコマという概念はなく

夜も帰ってすぐ会議したり

(ただの力量不足なんですが)会議のためオールをすることもしばしば。。

そのため、多摩劇に関われる余裕がありませんでした。

多摩劇で何かあったとかじゃなく、ほんとにこれだけの理由で

私は2年生の約1年間、多摩劇活動を一切せず過ごしました。

(辞めたくはなかったので籍は置かせてもらってました)

そんな風に過ごして

今年1月にあったゼミでの発表を終えて一旦ゼミ活動にもひと段落つき

さらに、偶然、2月3月が暇な担当になりました。

そこで、久しぶりに多摩劇に関われる余裕が出てきて

佐野が脚本を書くつもりだという話を同期にしたところ

それを新歓公演にしようと言ってくれました。

(ほぼ一年いなかったのにふつうに佐野と仲良くしてくれる多摩劇の人たちほんとにありがとうでした。)

こう振り返ってみると、

佐野に脚本を書けと言ってくれた大人の方や

公演にしようと言ってくれた同期の子たち

役者や音照、制作を引き受けてくれたみんな

一年ぶりの佐野を今まで通りかわいがってくれた先輩方

(そして、公演やるのを応援してくれたゼミの人たちも含め)

なんて佐野は良い人たちに囲まれているんだろうと思わずにはいられません。。

佐野は、わりと人との巡り合わせに関しては運が良い人間だと思います。

あのとき、もしああしていなければ出会わなかった...!っていう人たちと関わりあって、今があるので。

その意味で、佐野はなにか持ってると思っています。

でも、これからはその運だけの人ではなく

そうやって佐野に期待してくれる人たちに

佐野に任せてよかったとか

佐野なら、って言ってもらえるような人になりたいです。

と言いつつ、反省会が怖すぎるほどいろいろと裏ではやらかしています😇

なにかとギリギリで(一部アウトもある)ご迷惑をおかけしましたほんとにごめんなさい🙏

反省会恐怖😇

ところで、この公演は個人的に自分の中での大きなテーマを見つけた公演でもありました。

メディアとしての演劇の可能性というか

こう言うとすごく小難しいですが

つまり、文字でも映像でもなく

演劇で、伝えるということの

それこそ「意味」です。

私的には考えがあるんですが、

それはまた今度の作品で書きまーす。(あ、全然公演にする予定はないですが個人的にまた台本を書きたいと思ってるだけです)

まずは、同じようなことを言ってる人がいないか先行事例を探すことからコツコツ始めたいと思います。

あ、でも新入生の皆さん、

別に多摩劇はこんな堅苦しい演劇論なんて求めてませんよ!

ただただ演劇が好きなだけでいいんです!

(もちろん、演劇やってみたい!っていう興味の段階も含め。)

まあ、人から見ると何かと生きづらい人生を送ってきたらしい私にとって

演劇が好きということだけが、生きがいであり、アイデンティティで....

っていう、佐野のようなだいぶ闇の深い演劇好きもいることにはいますが

単純に、好きという気持ちさえあれば大歓迎です😌

多摩劇の人たちはみんな一癖も二癖もある人たちで

カオスっちゃあカオスですが

それでも共通して、みんなただただ演劇が好きです。

その気持ちに偽りのある人ってなかなかいないんじゃないかなあ。。どうなんだろう。

だからなんだかんだ居心地がいいのかもしれません。

一年前のブログにも書いた気もしますが、田舎から上京して友達もできず超ホームシック状態の佐野の、大学での最初の居場所が、多摩劇でした。

そして、一年ぶりに来ても、やっぱりなんだかんだ居心地良いんですね、これがね。

だからまあ、あれです。

とにかくワークショップ来いよっていうことです。

お前の居場所、ここにあるぜってことです。たぶん。

まだまだワークショップやってますので、みなさまお気軽にお越しくださいませ🤲

それでは、このブログにてほんとのほんとに、新歓公演終わりです。

皆さまおつかれさまでした!!!

ほんとにほんとに、ありがとうございました!!!

多摩劇大好き!!!!!

いえい!!!

!!!!!

(反省会恐怖)

公演を終えて。

こんばんは、お疲れ様です。新歓公演で役者を努めさせて頂いた3年野沢です。

公演が終わり毎度のことですが、さびしく思いながら授業やバイトへ行っています。

今回本読みで主宰の佐野ちゃんから台本について話を聞いて、とても面白そうだと思いました。その時に佐野ちゃんの考えに私なりに共感し参加したいと思いました。

なので今回佐野ちゃんが書いた脚本の公演に役者に選んで頂き、参加出来たことをとても嬉しく思います!

また私ごとではありますが、久しぶりに3年生の女子全員が座組に参加して公演を行えたことが嬉しかったです。

初めて2役やらせていただいて、難しさを知り、自分に足りないものも教えていただきました。ありがとうございました!!

観に来てくださった方々ありがとうございました!

座組のみなさんありがとうございました!

新入生の方々まだワークショップなどありますのでぜひご参加下さい。お待ちしております!

公演を終えて。

こんばんは、お疲れ様です。新歓公演で役者を努めさせて頂いた3年野沢です。

公演が終わり毎度のことですが、さびしく思いながら授業やバイトへ行っています。

今回本読みで主宰の佐野ちゃんから台本について話を聞いて、とても面白そうだと思いました。その時に佐野ちゃんの考えに私なりに共感し参加したいと思いました。

なので今回佐野ちゃんが書いた脚本の公演に役者に選んで頂き、参加出来たことをとても嬉しく思います!

また私ごとではありますが、久しぶりに3年生の女子全員が座組に参加して公演を行えたことが嬉しかったです。

初めて2役やらせていただいて、難しさを知り、自分に足りないものも教えていただきました。ありがとうございました!!

観に来てくださった方々ありがとうございました!

新入生の方々まだワークショップなどありますのでぜひご参加下さい。お待ちしております!

#春から法政 って皆どれぐらい見るんだろう

皆さまいかがお過ごしでしょうか
3年の制作、山根です


最近は役者さんがブログ更新してましたが、楽前ということで一回私のブログにてお目汚しでございます


今日は本番を見ることができたので、それを見て考えたことについて書いていきたいと思います
あ、ネタバレはしません笑

 

 

 

 

さて、今日は舞台の上で生身の役者達が音響と照明と共に演技をしてました。


演劇サークルだから当たり前だろうと思われるかもしれないんですけどもし脚本の中身を伝えたいだけなら脚本読んでもらうだけでいいんですよね


その方が手っ取り早い


動いてる様子も見せたいというなら、完璧な部分だけ継ぎ接ぎした動画を作って見せればいいそうすれば、完璧な物をいつでも何回でも見せられます。


なのにも関わらず、私達ってわざわざ合計で何十人と集まって練習して本番も空けて皆さんの時間を拘束するんですね。

 

しかも今回なら1日1回で合計3回しかしません。利益も特に出てないです。


うち無料公演ですから!!!(唐突な宣伝)


でも、どんだけ練習して、本番が3回しかなくても2度と同じものは見れません。どんなうまい役者さんだって動きや表情まで完璧に同じということは無いと思うので


まあだからこそ、明日の公演を見にきて欲しいなって思いました。


明日の公演は明日しか見れません


1回見てくださった人もそうじゃない人もお待ちしてます

 

以下宣伝!

 

 

~2018年度新歓公演~

劇団ハイテク豆電球

「線」

エッグドーム5Fホール

17:15 開場

17:45 開演