ハッピーエンドに憧れて
こんばんは、多摩劇七月公演 劇団レッドアイ主宰高木亮です。
みなさまのおかけで『ハッピーエンドに憧れて』無事に終演することができました。
未熟者以外の何でもない僕に主宰を任せてくれた多摩劇、本当に多くの多摩劇員が座組に参加してくれました。
定まらない台本に文句も言わずに付いてきてくれた役者、僕がわからないところを積極的にカバーしてくれた音響照明、僕が欲しいものをすぐに用意してくれた制作。
僕が知らなかった視点を与えてくれた演出助手。
それらを統括してくれたCOOLな舞台監督。
僕は幸運な主宰だったと強く思います。
僕の公演が終わって、これからも多摩劇の公演は続いていきます。今回の公演で一年生を様々な方向で成長させることが少しでもできて、これからの公演で活躍してくれることを心から願っています。
とりあえず、劇団レッドアイはこれで解散。ハッピーエンドの物語も、悪くなかったでしょう?
俺がかっこよすぎて周りが霞みまくってます。やれやれ、まだまだ修業が足りない皆ですね。