法政大学多摩演劇研究会ブログ

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"A friend to all is a friend to none"

 否定されることは決して悪いことではない。お前はまちがっていると、見せつけられて初めて理解できることがある。どうしようもない、中身のない全肯定なんて、それこそが一番ひどい否定だ。たぶん、それこそが拒絶だろう。そして誰かの顔色を窺って、ご機嫌とって、話を合わせて、それでようやく繋ぎとめられる友情や仲間など、そんなものは本物じゃない。その煩わしい過程を青春、その煩わしい関係を友情やら仲間と呼ぶのなら俺はそんなものいらない。

 さて、今回制作として関わらせて頂いてる3年の松尾です。ついに本番まで1週間を切りました。先日今回は就活のため座組みに参加されてない4年生の方々とお話をしました。個人的には話せてとても良かったなと思っております。なぜなら否定して頂けたからです。言われて気づくことが沢山ありました。今までヤバいと感じつつも何をどうすればいいのか理解出来ていなかったことに対して、道を示して頂きました。3年生にもなって4年生に言われないと動けないというのは非常に反省すべき点であり、情けないところだとは思いますがね...。
 正直自分は今までこのサークルに真面目に関わってきた人間ではありませんし、役者と制作しか経験がなく音照や舞監の仕事はわかりません。なので、現状の各部所の状況は把握できていませんでしたし、口を出すことではないと思っていました。でも、何もわからないけど生意気なことを言って命令してるような感じになってしまったかもしれないけど、同期の2人や舞監にはいいたいことを言わせて貰いました。プライベートでも仕事でも言いたいことを我慢して相手に合わせていく関係は本当に大嫌いです。そんな空っぽなものの中には何もうまれない。特に同期ならばなおさらです。言ったら嫌われるかもしれないから言わない、批判されたら嫌という態度が露骨にでる。はぁ?ふざんな!!言えよ!言いたいことあんなら言えよ!言われる側もそれを甘んじて受け止めろよ!何のためにやってんだよ!仕事としてやってんだろ!意見言い合ってぶつかって当たり前だろうよ!全部肯定、肯定、肯定じゃいいものなんて出来るわけないじゃん!色んな意見から収捨選択した先にいいものが出来るんじゃないの?
 もちろんサークルだから、プロじゃないから仕方ないところもありますよ。でも、そんなの言い訳でしかないだろ。逃げ道作ってるだけじゃん。今回は1年生が入って初めての公演でしょ。先輩陣がふらふらして、おどおどしてたらダメだろうが!お前らの姿を見て下の学年は動くんだからさ。もっと自分たちのポジションに責任感をもてよ!あと1週間しかないんだよ!危機感をもてよ!全体の意思疎通が全然出来てねぇよ!
 まぁ、色々言いましたが俺も全然出来ていませんので、これから最終日まで座組み全体でもう一度気を引き締めて頑張って行きましょう。

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 本日6月19日の誕生花
薔薇の蕾
花言葉は"可愛らしさ"