2019秋裏公演 [終演]
◯はじめに
主宰の糸魚川です。
多摩演劇研究会秋裏公演
劇団ころにい
「誘拐」
「カフェラング・ド・シャ」
無事に終演いたしました。
◯お詫び
当日パンフレットに
照明 背戸健吾
が抜けておりました。ご了承ください
◯全体へ
全然大したことできてない、失態だらけのお飾り主宰をね、やらせていただきました。
なのにさ?皆が助けてくれたお陰でさ?
公演は無事終演できるわ、アンケートもよい感想ばかりだわ、役者も全員楽しかったと言ってるわで、大成功も大成功。
主宰ふにゃふにゃだったとは思えない良い公演になってしまって困惑しております。皆のサポートが厚すぎた。本当にありがとう。
◯公演が終わって
演出の山根さんを中心に、はい!チーズ!
参加した皆の記憶にこの公演が残って、
「あの頃にい…」と話せるような、
よい思い出になってくれたならいいなと思います。
◯カフェラング・ド・シャ
素敵な作品になりましたねぇ。
稽古中は「なかなか面白くならない!!」って頭を抱えることも多かったのに、仕込みの日には見事なものをもってきてくれましたね。
その完成度を見て焦った私は、「中説なんか面白くしないと」って思い、漫談を挟むという奇行に走りました。滑ったので二回目からは封印しました。
\中にゃんこー!/
それほどまでにすごい作品を作ってくれたこのメンバー。きっとこれからも多摩劇で大活躍してくれることでしょう。大好きだぞ!
◯誘拐
共演できめちゃめちゃ楽しかったです。
稽古時点では、"テンパって意図せずに神回を生み出す恐れ"があったのに、千秋楽では各々がしっかり狙って神回を産み出してくれました。
皆が周りの演技や状況を見て、あわせられるから、どんなトラブルにも、どんなアドリブにも対応できる、背中を預けられる頼もしい仲間たち。役者としてこんなに頼れるやつらはそう居ないぜって感じです。
これからも舞台上で暴れまわってくれ!
◯おわりに
私自身、この公演の全部がめちゃめちゃ楽しくて、
終わってしまった寂しさで一杯です。
みんなありがとう。
演劇ってさ、本当に楽しいな!
またやろうぜ!!