裏方の流儀
こんばんは、日中の気温も冷めやらぬ暑い夜、いかがお過ごしでしょうか。
申し遅れました、わたくし背戸と申します。初めてのブログ更新で緊張しております。
今日は制作の現場に立ち会いました。
ところで我々制作班は倉庫を拠点として活動するのですが、
その倉庫がいかにも「ラボ」といったおもむき…
まさに!
私のうちなる中学二年生が夢にまで見た憧れの空間!この場所にこそ自由の可能性が秘められている!
と、冗談はさておき。
今日はパーテーションの制作を行いました。
作業が始まると一転、和やかだった空気が一瞬にして真剣な雰囲気に。
各自持ち場について手を動かす
現場では3年生が指揮をとり、人を活かす
まるで動きに無駄がない
あえて言うなら、そう
「プロフェッショナル」(効果音)
堂々たる職人の気迫で溢れる現場となった。
1人1人が責務を全うし…
責務を全うし…??
…とにもかくにも、制作チームは絶賛稼働中です!
さて、私が今日現場で感じたこと、
それは「胎動」
役者陣はもちろん、それを支える裏方も確かな1歩を踏みしめながら前進している
やがてそれは1つの脈動となり、夏の本番、その誕生の瞬間を今か今かと待ち望む一個の生命を宿す
生けずく生命体はやがて大きなうねりを伴って(以下略)
とまぁ、ここまでふざけてばかりですが、私も夏公演を成功させる一助となれるよう全力でサポートします!
まだまだ道半ばといった感じですが、
今日は制作チームとしての認識がより一層深まった有意義な時間だったと思います!
これからも我々制作チー厶は役者の皆さんと共に夏公演に向けてがんばります!
夏公演では制作ではないよーという方でもお手伝い大歓迎!
というわけで
駄文失礼しました、またこんど!