2018夏 役者紹介① ダブルキャスト編
(まず後輩が作ってくれた劇団名ロゴを自慢させてください…)
膝が痛くて老いを感じる主宰の山根です。
本番が近づいてきたので役者紹介です!
今回はキャストさんが多いので複数回ありますがご容赦ください。
役柄は…公演を見てご確認いただけると幸いです
まずはダブルキャスト勢!二組紹介させていただきます!
①
新多摩劇員(24期…だったはず)宮本さん<左>と同期、野沢さん<右>です。
1年と3年コンビとなりました
同じ役でも、まったく違う演技を見せてくれます。
宮本さんの涼やかな瞳から大人っぽさを醸しだしたかと思いきや無邪気な反応を返してくれるギャップに私は何度撃ち抜かれそうになったことか…
素直に見せてくれる彼女の演技は見ていてとても気持ちがいいです。
大学初舞台をお楽しみに!
野沢さんとは、長い道のりを共に歩みました(ただの下校)
無茶苦茶な比喩を使う私の発言(例:今回の通しはビー玉口に入れたみたい)にも耳を傾け、理解してくれようとしてくれる彼女の台本の読み込みはとても脚本を書いた身としては嬉しいものでした。
新歓公演とはまた違った彼女をお楽しみに
2年の木村さんと
3年武田君です。
性別の違う同じ役を演じてくれます。セリフも違う部分がありますのでお見逃しなく!
木村さんは1年間裏方で力を発揮してくれていましたが、去年の夏公演ぶりに役者をやってくれます。
1年前とは全然違う役をお願いしましたが、いろいろ考え提案してくれる彼女の姿勢によって今回の”キャラ“が私の予想範囲から飛び立ち”役“になりました。
魅力ある女性をちがった切り口で表現してくれた彼女をお楽しみに
武田君は学年も学年ですし同期の中でもトップクラスに忙しそうなので参加してくれないだろうと思っていたのですが、私が脚本を書いて自信なさげにしていた時に声をかけてくれました。
力のある人たちの中で3年が先輩として今回の稽古場に居られたのは彼の表現力や変なためらいがないところがあったおかげだと思います。
爽やかで心地よい演技で役をいきづかせてくれる彼をお楽しみに!
(やばい…あと8人もいる…)
多摩演劇研究会 夏公演
劇団 アインザッツ
黒い尾曲がり猫のレゾナンス
7/4,6 開場 17:15 開演 17:45
7/7 開場 15:00 開演 15:30
※一部ダブルキャストとなっております