ちょっとだけ恥ずかしい
多摩演劇研究会ブログ、覗いていただきありがとうございます。
今回、担当させていただくは四年にして現役、就活を置き去りにした男、高木亮でございます。以後、お見知りおきを。
それでも四年になっちまいましたので、少々思い出話にもお付き合いいただきたい。
人生ってのはいつどうなるかなんてわからないもんです。僕は演劇について、大学に入るまでなにも知りませんでした。そもそも高校の文化祭でやったクラスの出し物のお芝居が楽しくて演劇始めようと思ったのがきっかけです。
受験を終えやっと演劇を始めれる。さっそく多摩演劇研究会に入りました。そこから今に至るまではきっと書いてると長くなりすぎます、もう既に長いのに。
どうして演劇なんて知ってしまったのか、あまりにも楽しすぎました。時間もお金も、単位すら置き去りにして演劇だけに熱を注ぐ大学生活だったと思います。もはや執着すらしてたんだろうと。
その執着はまだ続いています。一年の頃よりずっと強く。
そろそろ引退すると思ったでしょう。だがまだみたいです。卒業してもまだ続きます。
ここまで演劇を好きになれたのは多摩劇の人間、外でお世話になった劇団の皆様のおかげ、今まであった人達にはすべて感謝しかありません。同時に、ふらふらするなかで演劇にばったり遭遇した自分にも感謝です。
仮ですが今回のメイクをちらり。一瞬ラルクのhydeかと思ったわ。
「多摩劇、まだもうすこし僕と遊んでもらおうか。」
そんな真面目かつクールかつユーモラスな僕が出演する舞台はコチラ
多摩演劇研究会本公演
劇団アインザッツ
『黒い尾まがり猫のレゾナンス』
7月 4日6日7日
開演時間等、追って情報を載せます!
以上、高木でした。ここまで読んでいただけていれば幸いです。そして興味を持っていただけたらそれ以上の喜びもありません。
あともし多摩キャンパスの教授様が見ていらしたら、どうしてもお願いなので卒業させて下さい。肩もみます。