むずい
皆さんこんにちは😃
今回役者をつとめる2年元橋です。ふと気づいたら自分は2年になっていて稽古場にはなんと年下の後輩がいて、先輩としてしっかり気張らなきゃいけないのと、時間の流れって速いんだなぁと痛感しました。
それでもらった役は主演です!多摩劇の公演では2度目になりますが、全く主演のプレッシャーに慣れません。というとも前の舞台とは演技が真逆でイメージが掴みにくいからです。
自論ですが演劇には2種類の演技があって、
1、ロミジュリみたいなコテコテ演技
2、自然体で会話するナチュラル演技 です。
どっちが良いとかじゃなくてどっちにも違う魅力があります。自分は後者がどちらかというと得意ですが、前者は空っきしです。なので前者の演技が求められる本公演はとても苦戦を強いられて稽古場でヒィヒィ言ってます。
しかし今回も音響、照明、制作さん達が裏で舞台を形作ってくれています。3つの役職の努力を生かすも殺すも役者に掛かっています。
裏方が最高の舞台を作ってくれたなら最高の演技で応えなければいけないのが役者の義務だと思うので、弱音を吐かず全力で精進して行きたい次第です!
いつしかの稽古風景