役者紹介!
○三ツ川智基
実は、私はこの公演で脚本・演出をすることに決まった時点で、ほぼほぼ後輩との交流がゼロという状態でした。。(去年一年間ゼミしかしてなかったため...)
三ツ川氏にも、今回の公演の本読みで初めて会いました。
私の同期からは「好青年」と言われていた彼。
まあたしかに「好青年」ではありました。
しかし、たしかに真面目で丁寧で、礼儀正しいのですが、
まっすぐすぎるのかなんなのか、天然なのかな?っていうようなことが多々ありました。
稽古開始の時間をずっと勘違いしてたりとかね。。あれはびっくりした😇
おいおい大丈夫かwと思うときもあるけれど、まっすぐで、いろいろと期待に応えようとしてくれるし、やっぱり「好青年」です。
○元橋優介
もとすけと呼ばれてます。
もとすけは、去年度の夏公演を見たときから目をつけてました。
まさか今回役者をやってくれるとは思わず、嬉しい限りです。。
ちなみに、彼には憧れの先輩がいます。
その人のことは私も尊敬しているんですが、「○○さんみたいになりたいんですよ」って言っていたときは、いやいや全然違うだろーって思っていました。
でも、最近、まるで緊張してないかのような(実際はどうなのかわかりませんが)自然体の演技が、どことなーく、その先輩の雰囲気を思わせるなーと
思わなくもないです。
楽しみながらやってる感じが、なんとなーく。
今回も、力を抜いてとことん楽しんでもらいたいです。
○小林まどか
まどまぎと呼ばれてます。
この子も、三ツ川氏と同じくこの公演で初めて会った子です。
同期から聞いていた感じではやばい印象しかなかったんですが、
まあ実際いろいろやばかったです。(何がっていうのはまああれです。あれですけどね、はい。)
でも、今回彼女が演じる役は、
この作品の中でもとても難しい役だったと思うのですが、
彼女はとても真面目にこの役について考えてくれて、やばいけど、でもすごく真面目で良い子で、信頼できる人だなと思っています。
○阪田莉子
たりこと呼ばれてます。
今回、役者に名乗り出てくれて、想定外だったのでびっくりしました。
この子も、とても真面目に役について考えてくれて、私が考えていた以上に、「峰子」という役のイメージを固めてくれました。
それに助けられた部分が多くあります。
いやほんとに、ありがとう。
いろいろ役作りやら長ゼリフやらで悩ませてしまったけど、しっかり演じてくれると信頼しています。
阪神、勝つといいね。
○金屋嘉希
今回の公演では数少ない、同期!
2年生では私があまり関われなかったので、
今回久しぶりに会ったとき
1年生のときに比べて、ああ大人になったなあと思いました。
いろんなことを経て、深みが出たなあっていう。なんかね、うん、そう思いました。
彼がいるだけでなんだか安心できるので、佐野の精神安定剤的役割も兼ねてます。ありがとう。
彼が演じる元雄役はすごく役決めに困った役で、
40代のサラリーマンなんて誰にやってもらおうと思っていました。
でも、もう彼以外考えられないですね。
今まで私は裏方しかしてこなかったのですが、
金屋くんはこちら側の要求したことをすぐ器用にやってくれるので、
ああ良い役者さんだったんだなと今回わかりました。
いろいろと感謝することばかりで書ききれないですが、とにかく信頼してます。
○野沢瑠花
金屋くんと同じく、同期!
そしてるかちゃんも私の精神安定剤でした。
るかちゃんがいるだけで稽古場が和む和む。
ほんわかしててとても癒されます。
そして、今回、るかちゃんのやる役はどちらも(?)すごく重要な役で、山場がことごとくるかちゃんに集中しています。。
そんな、負担が大きい中、一生懸命演じてくれて、
私の伝えたいことを理解してくれて、
「伝えたい」と言ってくれる。
そのまっすぐな気持ちに、もうずっと感動しています。
ありがとう!
その思いを持ってくれてたら、きっと伝わるんだと思います。
自信をもって、演じて大丈夫です。
頑張ろうね。
以上、個性豊かな6人(プラス特別出演)でお送りする舞台「線」は
いよいよ今日!本番です。
是非お越しください。
よろしくお願いします!
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多摩演劇研究会 新歓公演
劇団ハイテク豆電球「線」
4/9〜11
17:15開場 17:45開演
エッグドーム5Fホール