法政大学多摩演劇研究会ブログ

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星々が精一杯に輝く宙

こんにちは!12月に行われる1年生公演で主宰・舞台監督を務めている川上です。

1年生公演とは、その名の通り、主宰や演出、役者、音照、制作などを、全て1年生、いわゆる同期のみんなで行う公演です。

 

もう11月も終わりに近づいていますが、実は稽古自体は1ヶ月前の10月26日から始まっています。

本番が、12月20.21日なので、ちょうど折り返し地点というところですね。

 

僕個人でいうと、夏公演・9.10月コント公演では役者、秋公演では制作を務めていました。なので、当たり前ですが、主宰・舞台監督という立場から見る景色は初めての景色です。

一応高校の頃に、生徒会長という人の上に立つ立場にいた経験はありますが、その景色ともまた違います。

 

主宰という立場は、座組のリーダーではありますが、人の上に立つ立場では決してないと思います。

みんなのアウトプット(成果)を最大限に高めることが、主宰の重要な責務だと思います。

 

ここで、今回は経済学部生らしく(?)ビジネス書から、引用しましょう。

 

"だが、今ここで明確にしておくべき大事な点は、マネジャーのアウトプットとは、監督下にあるグループ、あるいは影響力下にあるグループが遂行した成果だということである。マネジャー自身の仕事がきわめて重要なのは明らかであるが、それ自体はアウトプットをつくり出していない。その組織がつくり出しているのだ。"
(『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』 3章 より アンドリュー・S・グローブ:著,小林薫:訳,日経BPマーケティング

 

主宰自身が何をするかは、主宰の成果ではありません。

座組としてのアウトプット(成果)が、その主宰の価値を決めるのです

 

なぜなら、「演劇は"チーム"でやるもの」だからです。

 

同期のみんなは、それぞれが自らの輝きを持っている、本当に素敵な方達ばかりです。このメンバーとなら、素敵なものを作り上げることができると確信しています。

主宰・舞台監督として、みんなが持っている精一杯の輝きを発揮できる環境作りを、全力でやっていきたいと思います。

 

 

1年生公演「銀河のかたすみで」@3番倉庫

12月20日  開場18:30 開演19:00

        21日  開場17:00 開演17:15

 

みんなが精一杯の輝きを発する舞台に、足を運んでみませんか。

星が光り輝く宙のように素敵な景色を、みなさんに見て欲しいです。

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