4日経って
おはようございます。
倉庫公演主宰の金屋です。
先日、多摩祭公演が終了しました。
一日だけの参加でしたが、いいものが出来たのではと思っています。
こちら舞台での写真です。
教室をここまで改造できたのは座組みの皆のおかげです。前の左から2番目が僕なのですが、驚きのせいか何とも言えない顔をしていますね。何を考えてこのポーズをしたのか、覚えていません。
多摩祭の日は台風が近いせいか、雨の中での開催だったのですがとても多くのお客様が来てくれました。驚きよりも、雨の中わざわざ来てくれたことへの感謝の方が強く残りました。
座組みの皆、来てくれたお客様、多摩劇の皆。数えきれないほどの人が何かしらの形でこの公演に関わっています。その中にも提案してくれたり、劇を観てくれたりと様々な形があります。それら全てが僕が一人ではない事を教えてくれるのです。
僕は周りに人が居てくれる事のありがたみを忘れてしまっていたのかもしれません。その事の大切さが上に立つことで、改めて身に沁みました。
さて、拙い文章でしたがそろそろ締めたいと思います。
皆様、こんな僕を支えてくださって本当にありがとうございました。