鳥貴族のファジーネーブルは苦かった。
こんばんは!
多摩演劇研究会2年劇団パイパイ大道具担当(自称)の武田です。
今回の公演では、セットにとてもお金がかかってます。
そしてそのセットの作成を我々制作が行なっているわけですが、作るものも多く、今週は月曜から週3回もホームセンターに行って木材を買いに行きました。
そんなわけで、今回は現在製作中の大道具を紹介させていただきます!
①引き戸
自分的目玉!
これが一番進んでますね!
このドアが舞台上で開閉するのを想像するともうゾクゾクします。
(写真左は照明でありながら制作を手伝ってくれた2年金屋君)
②ちゃぶ台
写真は天板部分ですが、こちらは色がいい感じです!
今回の公演は1980年代くらいの居酒屋を舞台にしてるので、黒めで使い古し感を出しています。
この後ニスを塗って、「それでも清掃はちゃんとしてる!」と言った光り具合を出そうと奮闘中です。
③カウンター
今回の目玉その2
天板の木材は今回の公演で一番お金のかかったものを使ってます。素材を活かして、是非とも良いものを作りたいですねぇ...。
そんなわけで着々と裏方作業も進行しています!
本番、役者達が活躍する舞台にもちょっとだけ目を配ってくださりますと幸いです。
お楽しみに!