「飛べ」
こんばんは
本日、遅番の細野です。
いつの間にか、うちの工場ではシフト制を取り入れてました。
今日は壁にペンキを塗りました。
難しかったです。
楠田師匠はムラなく仕上げていました。
ローラーさばき、すごかったです。
工場長の小倉さんも、
いやあローラーへの愛を感じるよね〜実に美しい! と褒めてました。
早番の人も、すげぇー、この道二十ほにゃらら年の職人だよー、と言ってました。
塗ればよいのではなく、愛をこめてローラーを動かすんだとか。
愛情たっぷりの素敵な塗り壁をつかって、
どんな舞台に仕上がるでしょうね
気になりますねー」「ねえー」
・・・って小さく宣伝してもむにゃむにゃ))
工場の扉をしめる際、工場内の換気扇かなにかの影響で
空気がぶふぉーってなって、扉をいくら抑えようとしても閉まりませんでした。
しかーし、さすが師匠、
この留め金を~云々の一声ですぐに解決。
あれは、『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』の風の洞窟?を彷彿とさせました。
そんな感じで、さささっと工場のしめ作業を終え、空を眺めて一言、
「ひこうき雲がすーーっと長くのびている
これは明日天気悪いな… 」
明日はいよいよ壁の出荷日です。
雪ですか?雨ですか?曇りですか? えと、せとら?
それでは、
季節柄、ご自愛ください
~おまけ~
(細野:魔女の宅急便ひゃっほーい)