一年生公演を終えて…
こんばんは!
一年生公演にて演出兼脚本の和田悠佑です。
ただいま、打ち上げの帰りです。
明日何故かバイトを入れてしまった&疲労にて、一次会のみで帰宅してます…
さて、今日千秋楽でした。
予想以上に多くの方に観ていただけて、さらに予想以上に観て下さった方から良いお言葉をいただくことができ、個人的には大満足の公演となりました。
このblogに一年生公演のことを初めて記したときに確か書いたと思うのですが、役者を二回やったレベルでしか演劇に関わったことがない自分が脚本演出をやるというのはホントに無謀なことだと思いました。
この稽古をはじめた当初はわからないことだらけで正直毎日が苦痛でした…
ホントにこの公演の稽古中にはさまざまな事件が起こりすぎました。それでも本番を向かえることが出来たのは座組のみんなのおかげであり、たくさんの見守ってくださった多摩劇員のみなさんのおかげです!
大満足だと上記しましたが、今の自分のレベルでの話であり、演劇というものにまだ足を少し踏み入れただけの若造なので、様々な課題や次の目標が生まれました。おそらくそれは役者もそう思っているのではないか、と思います。
ツラいことばかりでしたが、これからも演劇に関わっていきたいと強く思わされる公演になりました。
今回の公演にて本番では稽古で出せていたものが出しきることが出来ませんでした。本番にあまり強くないのが一年生の今の実力だと実感しました。
ごめんなさい、長々と書きすぎました…
まだ書きたいことはありますが、これくらいにしときます。
とにかく、今の自分の最大限は出しきることが出来ました!それで満足です!
最後に、座組のみんなへ
「ありがとう!」
と伝えさせてください!