法政大学多摩演劇研究会ブログ

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場当たりバイタリティー

今回の公演アツアツのアツで熱く父役をやらせてもらいます、田中です!!
今日から小屋入り!ということで昼情宣→仕込み→場当たりという流れでした。

昼情宣はサッカー部の人たちと一緒に行いました。最初にいかにもサッカーできそうなコワモテな中田ヒデ似のお兄さんにからまれました。
男「君、一年?」
話しかけられた!!!と内心ビクッとするも、近くには二宮や古谷野さん。ビビってるとこを見せるわけにはいきません。早く、堂々とした返事をしなければ。
田「……あ、はい!」
しかし瞬時に自分の戦闘力を察したのか、圧倒的実力差を見せつけるように立て続けに迫るヒデ。
ヒデ「マネージャーやんない?マネージャー!やろう(笑)」
(笑)と書いてても顔は笑ってない。無だ。
田「いやぁ(苦笑)」
こっちは本当の苦笑い。
ヒデ「あ、そう(無)」
そしてくちゃとした絡みを終え彼は楽しそうに仲間のもとへ。仲間たちの笑い声が嫌にわずらわしい昼下がり。藤野や古谷野さんはもっとキレイにからまれてたみたいです。

…まぁ虚勢張らずに人と接せるようになりたいもんです。あと身内弁慶なところも。情宣好きなんですけどね、言ってることがまだまだ普通。というか普通のことしか言えてない。先輩たちの情宣を聞いていると人により色々変なこと言ってておもしろいです。古谷野さんなんて声色までおもしろい。チラシ配りのバイトで池袋のおじさんたちを振り向かせてきた声だそうですが、小さい子どもが履いてるプピプピいう靴の音のようなその声はねちっこくいつまでも耳に残りおもしろいです。

仕込みは先輩方がたくさん手伝いに来てくださりとても助かりました!むさ苦しい男だけでの石運びを終えた後のホールはもはや天国。なんと女子の多いことか!!つじあやのクロノクロスをBGMに客席をつくったりリノを敷いたり、作業、作業。舞台や客席が出来ていくつれて気分も高揚し、大勢だったこともあり楽しかったです。毎回のことですが、舞台から何から全部をみんなでつくっていくという仕込みの工程に少し感動してしまいます。今回は自分が役者として関わらせてもらってることもあり、ひとしおでした。

そして日が暮れてからは場当たり。初場当たり!舞台に上がり最初の板付きのときは本番でもないのにすごく緊張しました。先輩たちに見られていることにも意識がいってしまって「いやぁ〜ん!」て感じ。日常じゃ味わえない緊張感。この緊張感を楽しみたいです!しかし照明明るいし、音響機材しっかりしてるし豪華だなぁ。小道具のクオリティも高いし、しっかりと見せられるものにしなければ!さて、決意表明が多くなってきたところで、明日の場当たりと通しに備えそろそろ終いにしましょう。

そういえば、今日見れた多摩劇の人たちが客席に散らばって座ってる画はなんかかっこよかった。自分はアツアツのアツを客席で観ることはできませんが、来れる方は是非観に来て客席を豪華にしてください!!