せっかくなので
これはあの多摩演劇研究会のブログなのである。
せっかくあるのに恒常的に更新が乏しく、もはや廃墟と化している。
実に勿体無い!
ので、これからしばらくどうでもいいことをタラタラ書いていこうと思う。
そのうちきっと見かねた誰かがまともなことを書くのだろう。ありがたいことである。
更新しようって気持ちを評価していただきたいと個人的には思っている。
さて、兼ねてからの暮らしの貧しさに苛立ちを覚えた筆者は「働かずして金を得る術はないのか」と思案してみた。
金を得るためには何かせねばならないと言うのが必定ではあるが、いかんせん働きたくないのだから仕方ない。
そもそも働く、という行為そのものが筆者は苦手なのである。苦手なことはしないほうがひいては世のためであろう。
と、なるとまずは仕送りに頼らざるを得ない
元来親のすねというものはかじられるためにあるのだ。おおいに齧らせていただく。
が、親のすねにも自ずから限界というものが見えてくる。
となると節制の必要性が生まれてくるのだが、筆者は節制も苦手である。苦手なことはしないほうがひいては世のためであろう。
要するに、毎日遊びほうけて金だけはがっちり頂きたいのである。
もう親兄弟から搾取する他はない。
親兄弟が死に絶えた後は結婚し、嫁や倅から搾取する他はない。
それもこれも筆者が労働嫌いだからであるが、かくなる上は仕方のないことと思う。