今日から俺は
はじめから、台本3本なんて無理だったんだでお馴染みの萩原です。
自分の名前を、何となくグーグルで検索しました。
ま、出来心です。
19件ヒットしました。
ま、こんなもんです。
そしたら、何故か、法政大学社会学部のホームページ「SOC」もヒットしていました。
「えっ、俺、何か、矢部ゼミさん(社会学部のホームページを作っているゼミ)のインタビューとか受けたっけ?」
「もしかして、俺の、多摩劇での活躍が、社学のホームページで紹介されているのか!?」
と、ちょっとテンションが上がりながら、それをクリックしてみました。
そしたら、「丹羽ゼミ上映会」のレポートのページでした。
■メディア社会学科 2年 萩原佑太
「カンボジア難民の方の作品中での私生活の様子を見て、実際に日本に難民がいるってことを感じさせられました。丹羽ゼミ上映祭のような、作品を人に見せるということは勇気がいることだと思います。でも、このような機会がもっと増えたら、社会学部は更に盛り上がる気がします。」
ああ、思いっきり聴衆でした。
あぁ、すげぇ恥ずかしいです。
赤面です。
て言うか、まだ、僕は、聴衆レベルなのです。
丹羽ゼミさんのような、スポットライトを浴びる側ではないのです。
早く、自分も紹介される側に回りたいのです。
今回の僕のような、メディ社の2年生を感心させる側に回りたいのです。
要するに、チヤホヤされたいのです。
まあ、萩ちゃんと言えば、チヤホヤされたい人、みたいなところがあります。
どうしても、そうなってしまいます。
夜ふかしの原さんとか、コーヒーカップの宮本さんは、SOCで、ロングインタビューが掲載されてるんです。
スポットライト浴びてるんです。
僕も、両先輩のように頑張らないとです。
広末涼子のがんばらナイトです。
まず、次回公演を頑張らないとです。
広末涼子のがんばらナイトです。
そのためには、台本を書く事をやらねばです。
広末涼子のがんばらナイトです。
自分の名前をグーグルを検索している暇があったら、台本を書いた方がいいと思います。
はい、書きます。
よろしい。
広末涼子のがんばらナイトです。
て言うことで、明日から稽古です。
広末涼子はポケベルをはじめましたが、僕らは稽古をはじめます。
広末涼子のがんばらナイトです。
追伸:「WASABI」はつまらないと思います。
(萩原)