荻窪から相原へ
コーヒーカップオーケストラ「休日野郎」無事終了しました。
ご来場頂いた皆さん、ありがとうございました。
結局、最後まで風邪引きだった、演出助手萩原です。
今回は、小屋内で風邪が大流行しまして、僕だけでなく、多くの役者やスタッフが、咳や頭痛に苦しめられるといった、大変な現場でした。楽日に至っては、宮本さんさんと八重柏さん以外、全員マスク着用と言う、1960年代の四日市のコンビナートを思わせる惨状でした。
ただ、役者勢は、そんな苦難も、熱意と、現代医学の進歩で、見事乗り越え、成功へと導いていきました。第1回公演、4ステージという状況ながら、300人近い、動員を集めたのは、見事です。
いっぱい、友達を誘ってくれた、多摩劇メンツ、ありがとう。
僕としても、ザ・スズナリで公演を行う劇団、はえぎわの皆さんと一緒の現場にいられた事や、同じ法政の劇研である一劇と交流をもてた事は、いい経験になりました。初めて、ちゃんとした演劇の現場で頑張ったという感じがします。良かったです。
コーヒーカップの次回公演は秋と、先ですが、大変楽しみです。
さて、次の僕は、作・演出をしないといけません。杉並区荻窪から、町田市相原の法政大学多摩キャンパスに帰り、自分達の公演です。頑張ります。
まー、その前に、2ヶ月間働き続けて、限りなくゼロに近づいた自分のHPを、3日間くらい眠り続けて、回復したいと思います。
(萩原)