法政大学多摩演劇研究会ブログ

公演情報、稽古場ブログなど多摩劇の活動を公開します!

スポーツ健康学部だぜ②

(前回からの続き)


法政大学に新たに加わる可能性のあると言われるスポーツ健康学部。そんな、体育会系な学部の人間が、もし多摩劇に加われば、具体的にはどうなるのでしょうか?


まず、スポーツ健康学部の人は、積極的なので、必ず会長は俺しかいねえと言って来るでしょう。そして、多摩劇のシステムを変えてくるでしょう。


まず、体育会で用いられ、先輩から後輩に円滑に技術の伝承が進むと言われる、タテ社会システムを採用してくるでしょう。


1年は、発声練習や、滑舌、筋トレ、ストレッチに専念させられ、公演日も、情宣、当日制作しかやらせてもらえず、2年から、やっと役者をやらせてもらえるようになり、それに耐えて3年になったモノだけが、主役や、作・演出が出来るようになると言う、古きよき、圧倒的な年功序列になるでしょう。


スタッフも、1年は、TSUTAYAに音源を借りに行く仕事や、灯体にゼラを入れる仕事しかやらせてもらえず、3年になって、ようやくオペ室に入れるようになるでしょう。


先輩に対する敬語や、時間厳守が徹底され、荷物持ちや、飲み会でのお酌は、1年生が必ず通る道となるでしょう。出来ない人間は、殴られたり、裸にされたりして、サークルから淘汰され、多摩劇のチャームポイントである、社会不適合者は一掃されるでしょう。


飲み会では、イッキ飲みコールが飛び交い、一発芸や、モノマネが出来ない人間は、空気を読まないツマラナイ人間と言う烙印を押され、出世の道を断たれるでしょう。


そして、就職活動になった多摩劇会員は、サークルに向けていた情熱を、180度シュウカツにチェンジし、何でもやります精神を引っさげ、アイデンティティなんてお構いなしで、100社以上は受けまくるでしょう。OBたちのネットワークをフル活用し、見事内定を勝ち取る、勝ち組層が溢れる事でしょう。


そして、そんな、中流層になれた多摩劇OBたちは、マイホームで、みんな、多摩キャンパスで芝居をして青春したと、多摩劇をいい思い出として、自分の子供達に語る事でしょう。


ああ、



ありえねえー!



(萩原)