言うまでもなく告知
みなさんこんにちは。多摩劇三年の小菅です。そして、次の多摩劇の秋公演の主宰をやらせていただきます。よろしくお願いします。
倉庫公演が終演しました。この秋の始まりに寒さをかっ飛ばしてくれる楽しいコントでした。
コント多摩劇の次の多摩劇は、ガッツリコテコテの演劇です。二度美味しい。今日はその初の告知なのです。
実は9月中旬からすでに稽古が始まっています。現在、偏屈で頼もしい連中とともに、よりおいしい公演にするように煮詰め中です。いやまだ材料切ってるくらいかもしれません。でもとにかく作っています。
初めての主宰で右も左もわからないところですが、精進します。座組一同気張っていきます。
長々と書いてましたが告知です!これがやりたかったんです
多摩劇11月公演「さらなり」
11月9日 (木)17:00〜
11月10日(金)17:00〜
11月11日(土)13:00〜 17:00〜
是非是非、お越しください。
俺たちのコントは、終わらねえ!
倉庫公演主宰の2年金屋です。
本日、劇団たブン–イレブン第二回公演「スクール!」終演いたしました。
座組み一同本当に色んなことに挑戦したと思います。
2週間という短い期間の中でよくここまで詰め込んだものだと自分でも思います。
その熱い思いはお客様に伝わってくれたことでしょう。
そしてこちら座組み一同での写真となります。
本当に素晴らしい写真です。
写真の中にも皆の個性が溢れ出ています。
やはり自撮りというものはいいものですね。
だが、ここで終わる僕たちではありません!
なんと!
10/21の多摩祭にも出ることになりました!
こんなに嬉しいことはありません。
というのも多摩祭で劇をやるってことは僕たちにとって未知の領域だからです。
もうワクワクが止まりませんよね。
さてそろそろ僕のお話もここで締めたいと思います。
皆で行くぞ!新世界!!
TO BE CONTINUED
役者紹介
明るい!以上!!
次は糸魚川くん!
通知表良さそう! 以上!
次は古田くん!
Tシャツが可愛い!以上!
次は杉山くん!
冬でも寒くなさそう! 以上!
次は座組で唯一の女子!野呂さん!
よく盛れてて可愛い! 以上!
次は2年!
まずは主催の! 金屋くん!
靴ひもほどけてる!以上!
次は舞台監督兼演出の高井くん!
…………以上!
次に!小笠原くん!
寝癖がオシャレ!以上!
次に武田くん!
八王子にいそうな客引き!以上!
最後に!3年!
まず脚本兼演出の山本くん!
喧嘩弱そう!以上!
最後に!セイタくん!
なんか白い! 以上!
役者紹介終わりです!
こんな感じで
劇団たぶんイレブン 第2回公演
SCHOOL!
10/3 .4
16:30 開場
17:00 開演
場所 3番倉庫
(分かりにくいのでTwitter見てね)
ぜひお越しを!!
モットーは手短に
こんにちは!今回の倉庫公演で役者やります、1年の川上です!
今回の倉庫公演はコントです!
コントの役者が真面目な記事書くのってどうなんでしょう。コント舞台の裏側をひけらかすのもなんか違う気がしますし。
とりあえず、僕はブログを書く時にいつも言葉を引用するので、今回も引用してみます。
"やらなくてもいいことは、やらない。やらなければいけないことは手短に。"
11/3に実写映画が公開される累計230万部を突破した米澤穂信さんの〈古典部〉シリーズの主人公、折木奉太郎様のモットーですね。
こんな素敵な人気作品の主人公様のモットー。無視しないわけにはいきませんね。
しかし、はたしてこのブログは「やらなくてもいいこと」なのでしょうか?
僕はそう思わないことは、ないです。
思わないことはないんですけど、でも、なんか、ね。
ほら、上記のモットーによると「やらなければいけない」ものだとしても、「手短に」済ませないといけないみたいですし。
あの素敵な人気作品の主人公様のモットーに逆らうなんてしたくないですからね、うんうん。
別に、書くことが思いつかないとか、早く寝たいとか、そういうことは関係ないですよ?
書きたいことは山ほどあるのですが、モットーを守るために仕方なく、本当に仕方なく、この辺でおいとまします。
さようなら
※稽古はちょー真面目にやってます。
公演日は10/3と4。
両日とも16:30開場で、17時開演です。
場所はB棟下の3番倉庫。
お時間のある方は是非
コント日和
今回役者をやる2年の小笠原です!
コントをやるのは初めてのことで劇を創る時とは、また違った感じで楽しいです!
遂に来週が本番ですね
心が踊る
昨日の稽古はたくさん人が来てくれて稽古場が賑やかでした
本番は10月3日と4日でB棟下の3番倉庫でやります!
ぜひ来てね☆
みなさんあまり行かないと思うので、倉庫までの道は近いうちにアップします
倉庫公演まで1週間と1日前
こんにちは!
今回役者をやります、1年の野呂です!!
役者は女子1人でいつも寂しいのですが、女子の裏方の先輩が来てくれて今日はテンション上がりました✨
今日は裏方の先輩の元、照明の設置をしました!
その後の稽古では照明がつくことで、一層面白さがました気がしますヾ(*''∀`*)ノ
まだまだ練習しなければならないことがありますが、大分完成度が高くなってきました…!!
本番まであと残り8日!
突っ走っていきたいです!!!
美人は3日で飽きる、ブスはニッパーで殴る
おはようございます!!!お久しぶりですね!!!3年のセイタです!!!!ちなみに昨日のブログは1年生の古田くんです!
今回も元気に騒がしくいきましょう!!!
ちなみにブログのタイトルは、「美人は3日で飽きる」で画像検索すると出てきます!!意味はありません!!
さてさて、今回私は倉庫公演のほうで役者をさせていただいています!稽古終わりにバス停で本公演の稽古終わりと被りまして一緒に帰った時に、同期から言われて気づきました。俺、今いる多摩劇員の中で1番コント出とる!!!!!!
昨年の新歓、今年の新歓と倉庫公演と計3回。ハンパねぇなおい。
今回の倉庫公演も新歓の時よりもグレードアップし、座組みに誰も同期以上がいない、後輩しかいないという状況になっております!!まぁだからと言って今回は特に何も無いんですけどね(笑)
本番まで2週間を切り、今回稽古期間3週間のうちの35%が終わったんだなと思うとヤバいヤバい。・・・まあ、なんとかなるでしょう!為せば成る、為さねば成らぬ何事も!帰りに中学生が呟いてたのでパクりました。
そうそう、聞いてください。今日の帰り、京王線の凄絶な遅延で府中駅で30分以上立ち往生するという楽しい経験をしました!南武線の振り替え輸送使ったとはいえあれは久しぶりの経験でした・・・!
話が長い?内容がない?ブログってそんなもんじゃないんですか???←
もう一つ聞いてください。
講義、とある講義を受けたんですけど、約250人入る教室に生徒数4人しかいないんです!いや余りすぎやろ。と内心めっちゃツッコミました。サボってる人合わせて12人の講義らしくて、何故その教室を指定したのだろうと心底疑問でした。4人の講義室はとても新鮮でした!初めてです、講義中に名前まで覚えてもらって先生と仲良くなるのは。とってもシュールな空間だった・・・
これは稽古終わり、解散直前の写真です!あえて足だけを撮ってみました!あと2週間、「地に足つけて」頑張っていきたいと思います!
昨日、9/20は「空の日」だったようです。空は時に蒼く澄み、時に暗く重々しく、時に紅く猛々しく、表情を変えてそれらを映し出します。普段落ち着いて見ることのないものをたまには見てみるのもいいと思います。新しい風が自分の中に舞い込んでくるかもしれませんね。
さて、最後にせんでーん!
10月3日 4日 「スクール!」
時間はまだ知りませんがB棟下3番倉庫にて!!!
それでは体調にお気をつけて!!気軽に楽しくマイペースにいきまっっっっっっっしょう!!!!!!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
Souko Kouenn
9/18
倉庫公演の稽古が今夜も行われた。
必死に笑いを求め、稽古を続ける彼らたち。
本番まで残すはあと2週間!?
彼らは最高のコントを作り上げることができるのか。
ブログを読んでいただきありがとうございました。 次回のブログの更新を楽しみにお待ちください👑
倉庫改装の進捗
どうも、裏公演の舞監の高井です!
裏公演はいつものホールではなくて3番倉庫という場所を使うのですが、今日はその3番倉庫の改装をしました!
これは客席を作ってる主宰の金屋君です。
そして出来上がった客席がこれです!まぁ、まだ壁を立てたり、ペンキを塗ったりと作業は残ってますが笑😅
こちらは照明の様子ですね
こっちの作業もだいぶ進みました!
少しずつ舞台が出来上がっていく様子は見ていてワクワクしますね😄
ということで本日はお疲れ様でした👍
倉庫公演始動!
お疲れ様です
多摩劇倉庫公演主宰の金屋です
ついに今日から倉庫公演の稽古が始まりました!
本番が10/3.4なので時間もないですが、この限られた時間を使って精一杯取り組んでいこうと思います!
稽古の様子はまた別の機会に…
それでは!
主宰からの手紙。感謝状です。
親愛なる皆様へ
遅ればせながら、
劇団ヴォカリーズ「私が殺した娼女」
無事終演いたしました。
観にきてくださった皆様、応援してくださった皆様、いつも助けてくださった先輩方、そしてついてきてくれた座組み員には感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました!
ここからは少し、いや、かなり長くなりそうなので、お時間がある方は付き合ってくださると幸いです。
(解説というほどのものではないただの呟きですが、脚本家の解説なんてダサい!という方いましたらごめんなさい)
今回のお話は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調,Op.18-1.という曲から連想した少女の物語に、2つの要素を合体させてできました。
1つは、アンデルセン童話「赤い靴」です。
あれです、赤い靴を履いた少女カーレンが踊るのをやめられなくなり、足を切り落とすという、怖いことで有名なあの童話です。
もう1つは、19世紀ロンドンで本当に起こった世界最初の劇場型犯罪「ジャック・ザ・リッパー」の事件。
これらの題材から、虐待され本当の愛や幸せを知らない少女が、目先の楽しさを幸せと勘違いしてダンスパーティーに行き、本当の幸せをくれるルピナスを死なせてしまう。その後エルダーに軟禁され、足を切断されてはいないけれど外に出ることができなくなったカレンのお話が、
そして、劇場型犯罪を起こして売れない女優を主人公にしようと殺害予告状を出す熱狂的なファン・エルダーのお話が生まれました。
史実に忠実に、そして童話のシーンも多いので、調べてみると楽しいかと思います。
初めて脚本を書くのにミステリー、しかも海外そして時代物という3コンボ。
自分で自分の首を絞めるような、手強い脚本でした笑笑
でも、初めて演劇を観た人も楽しめる、この舞台をきっかけに演劇に興味を持ってもらうことを目標にしていたので、ミステリーというストーリー展開がはっきりしたジャンルは書きやすかったです。
劇団名も、この目標から名付けました。
ヴォカリーズとは、歌詞がない母音で歌うクラシック曲のことです。
歌詞というメッセージではなく、曲の旋律そのものを味わうヴォカリーズのように、この舞台もテーマを理解してほしいというよりは、作品そのものを楽しんでほしいなと思って名付けました。
しかし、アンケートやツイッターを拝見したところ皆様とてもテーマをじっくり考えてくださっていて、本当に、本当に、嬉しくて幸せな気持ちでいっぱいになりました。
この作品は、「虐待の連鎖」を誇張して描いたお話です。
虐待されていたカレンが、次第にアイビーのような思考回路になっていく。
昔はカレンのようだったエルダーが、葛藤を抱えながらも次第にアイビーのような思考回路になっていく。
そうしてまた、カレンが生まれる。
その繰り返し。
誰が悪いとも言えない、悲しい、やるせない連鎖から逃れられず、苦しむカレンとエルダー、アイビーは、19世紀ロンドンに限らず現代日本にもたくさんいます。
心の叫びを上げているカレン、エルダー、アイビーは、この世に、身近なところにもたくさんいます。
当日パンフレットにも書きましたが、歌詞がないヴォカリーズって、歌詞にできない、言葉にできない思いを歌った曲だと思うんです。
カレン、エルダー、アイビーの叫びは、言葉にできないほどの苦しみ、言葉にならないヴォカリーズなんだと思います。
皆様もぜひ、身近な人のヴォカリーズに耳を傾けてみてください。
その先にはきっと、今よりも優しい世界が待っていると、私は信じます。
さて、お堅い話は置いといて!
名前の由来になった花言葉が気になるというお声が多かったので、この機会にお答えしますね!
お医者さん
エルダー → 熱狂(ニワトコの英名)
リコリス → 想うはあなたひとり
おじさん警部補
マロン → 公平(マロンは栗だと勘違いしていたためマロンと命名してしまいました。栗の花言葉です)
アンチューサ → 真実
被害者娼婦
マリーゴールド → 嫉妬、生きる(ジャックらしき人に襲われ唯一一命を取り留めたエイダという女性をモデルにしていたため)
新聞売りの少年
イリス → 使者(アイリスという花の神話から)
デイジー → 無意識
青い警部
ハイドランジア → 冷酷、移り気(紫陽花)
奥さん
ルピナス → 母性愛、あなたは私のやすらぎ、想像
カレンのママ
アイビー → 死んでも離れない
ストロベリー → 幸せな家庭
ちなみにカレンちゃんは童話のヒロインから命名。
です!
長くなりましたが、観にきてくださった皆様、応援してくださった皆様、本当に本当に、ありがとうございました!!
劇団ヴォカリーズ主宰 尾野由季
追伸
皆様への私の気持ちは、「カスミソウ」。
花言葉は照れくさいので内緒です。
はっはっは!
役者紹介 最終回! 野沢瑠花
尾野がお送りする役者紹介のコーナー。
最終回はこの人!
ざわちんこと、野沢瑠花です!
ルカちゃんは唯一のシングルキャスト。
カレン・リコリス役で出演します。
ルカちゃんは去年の7月公演・劇団レッドアイ「ハッピーエンドに憧れて」ヒロイン玲衣役で多摩劇デビューし、今年の新歓公演・劇団たぶんイレブン「THE 破天荒ホテル」では笑いすぎて涙が止まりませんでした。
劇団レッドアイでは役者で共演したのですが、その時からルカちゃんの演技が大好きで。
何も言葉を発していなくても、表情からものすごく気持ちが伝わってくるのです。
溜め込んだ気持ちが胸の中じゃ収まりきらなくなって、ルカちゃんの纏う空気や表情に溢れでている。
そんな感じがします。
説明ゼリフってよくないものと言われるけど、だいたいのセリフって感情を説明する側面があると思うんです。
だから、セリフなしに気持ちを伝えるのはとても難しいことで。
ルカちゃんは、セリフがなくても、むしろ無言の演技の方が活きる人。
ルカちゃんの脚本をちらっと見た時にびっしり書き込まれていたので、とても真面目に読み込んで感情を掴んでいることが分かりました。
また、とても自然体で、作らない演技が大好きです。
演技というより、舞台で生きている。
そんな感じがします。
今回は、そんなルカちゃんの個性を活かした、無口な女の子・カレン役。
実は、脚本を書き始めた段階から、ルカちゃんをイメージして書いていました。
感情表現が苦手だけれど、溜め込んだものが隠しきれずに少しずつ滲み出てきちゃうような、そんな女の子の役です。
無言のシーンが多くて棒立ちになっていないかルカちゃん自信は心配しているようですが、私はまったく心配していません。
無言なのに感情が伝わってきて本当にすごいなあと思いながらいつも見ています。
私が思い描いたカレンがいつもそこにいて、やっぱりカレン役を務められるのはルカちゃんしかいないといつも感じています。
だからルカちゃん、自信持ってね!笑
ルカちゃんとても謙虚さんで。
もっと照明浴びに行こうぜ!
ヒロインなんだから目立っていいんだぜ!
目立ちたがり男子たちと足して2で割ったらちょうどいいのかもしれない笑
また今回は、ルカちゃんの力に完全に頼りきった見せ場があります!!
おそるおそる「ここ、私演出つけられないから丸投げしていい?」と聞いたところ
「大丈夫ですよ。やります。」
笑顔でさらっと即答。
か、か、か、かかかかかっこいいわルカァッ!!
簡単にイメージだけ一言で伝え、向かえた初シーン稽古。
小菅千紘は泣いたし、劇団レッドアイでは役者で共演した今回メイクの千田実可子は「立派に育ったわねルカ!」とおばさんみたいなことを言っていました笑
私はというと、イメージにぴったりすぎて、ルカちゃんは私の脳内を読み取れるのでは?とエスパー疑惑が浮上しましたね笑笑
まあ冗談は置いといて、本当に、何度でも、いつまでも観ていたいという気持ちになりました。
鳥肌総立ち。
イメージにぴったりなのも、本当に熱心に向き合ってくれたからだろうな。
稽古終わってからよくLINEでたくさん質問してくれるし、稽古中はいつも脚本を読んでくれています。
こんなに素晴らしい役者さんに出会えたこと、そしてルカちゃんが出演してくれるということは、本当に恵まれたことだなあと幸せな気持ちになりました。
植物で例えるならヤグルマギク、「繊細な心」の花言葉が似合う我らがアイドル野沢瑠花は、全ステージ出演!
いよいよ本日からスタートです!
ぜひ観に来てください!
役者紹介⑧ 高木亮
尾野がお送りする役者紹介のコーナー。
第8弾はこの人!
高木亮です!
Jキャスト、ハイド・ランジア役で出演します。
高木くんは、10月公演・劇団大げさ集団「W」、1年公演・劇団慢心「あの日僕は獏になった」で主人公一鷹役、新歓公演・劇団D級戦犯「dirty」に出演。
去年の7月には、主宰・脚本・演出として、劇団レッドアイ「ハッピーエンドに憧れて」を成功させました。
高木くんのセンスがちりばめられた脚本は本当に面白く、演出では役者をとても大切にしてくれて、本当にすごい主宰でした!
同期の高木くんは、最近どんどんカッコよくなっていて、なんだか寂しく感じてふざけている写真を使ってしまいました。
ごめんね。
普段はこんなにイケメンです↓
このルックスで超イケボ。
かっこいいし気遣い上手で優しいし面白いし後輩への面倒見がいいし気さくだし粋だし、なにか欠点あるんですかね。
フルコンボだドン。
去年の今頃は高木くんが主宰で私が役者でしたが、今回は逆の立場になりました。
最近多摩劇では役者やっていなかった高木くんが出演を決意してくれた時は本当に嬉しかったです。
実は、「高木くんが出たくなるくらいすごい脚本書こう!」と思いながら脚本書いてました笑笑
同じ時期に主宰を経験した高木くんが役者として支えてくれていることが本当に心強く、いつも助かっています。
高木くんとは今回の役者陣の中で1番共演回数が多いです。
そこで感じた高木くんの個性は、観客を自分の味方にする役者さんだなーということ。
観客も共演者もみんな高木くんの役が好きになっちゃうんです。
以前共演した時も、高木くん演じるキャラクターに冷たく接しなきゃいけなかったのに、なかなかできなくて。
どんな役でも憎めない。
守りたくなる。
同情したり共感したりしやすい。
そんな個性のある役者さんです。
それは高木くんの、自分の役の長所や魅力を発見して伸ばす力がものすごいからだと思います。
また、本人は気づいてないかもしれないけれど、高木くん自身の愛嬌が良い味となって出てきているのかな。
身に付けようと思って身に付けられる力ではないので、高木くんの強い武器だと思います。
主人公向きだなぁ。
そんな高木くんですが、今回はなんと飛び道具役!
今までにはなかった系統の役に全力で向き合ってくれています。
演出は飛び道具にうるさい尾野です。
しかも日本語めちゃくちゃな尾野ですよ。
そんな演出にも負けず、毎回いろんなハイドを見せてくれて楽しいです。
また、メイクプランを提案してくれたり衣装を完璧に揃えてくれたりと、ハイドを気に入ってくれているようでとても嬉しいです!
サンキューなのだ☆
植物で例えるならムラサキシキブ、「愛され上手」の花言葉が似合うイケメン俳優・高木亮は、14日ソワレ、15日ソワレに出演!
惚れるな危険!
次回の役者紹介は〜?
石森亜希!
サービスサービスぅ!