役者紹介⑧ 高木亮
尾野がお送りする役者紹介のコーナー。
第8弾はこの人!
高木亮です!
Jキャスト、ハイド・ランジア役で出演します。
高木くんは、10月公演・劇団大げさ集団「W」、1年公演・劇団慢心「あの日僕は獏になった」で主人公一鷹役、新歓公演・劇団D級戦犯「dirty」に出演。
去年の7月には、主宰・脚本・演出として、劇団レッドアイ「ハッピーエンドに憧れて」を成功させました。
高木くんのセンスがちりばめられた脚本は本当に面白く、演出では役者をとても大切にしてくれて、本当にすごい主宰でした!
同期の高木くんは、最近どんどんカッコよくなっていて、なんだか寂しく感じてふざけている写真を使ってしまいました。
ごめんね。
普段はこんなにイケメンです↓
このルックスで超イケボ。
かっこいいし気遣い上手で優しいし面白いし後輩への面倒見がいいし気さくだし粋だし、なにか欠点あるんですかね。
フルコンボだドン。
去年の今頃は高木くんが主宰で私が役者でしたが、今回は逆の立場になりました。
最近多摩劇では役者やっていなかった高木くんが出演を決意してくれた時は本当に嬉しかったです。
実は、「高木くんが出たくなるくらいすごい脚本書こう!」と思いながら脚本書いてました笑笑
同じ時期に主宰を経験した高木くんが役者として支えてくれていることが本当に心強く、いつも助かっています。
高木くんとは今回の役者陣の中で1番共演回数が多いです。
そこで感じた高木くんの個性は、観客を自分の味方にする役者さんだなーということ。
観客も共演者もみんな高木くんの役が好きになっちゃうんです。
以前共演した時も、高木くん演じるキャラクターに冷たく接しなきゃいけなかったのに、なかなかできなくて。
どんな役でも憎めない。
守りたくなる。
同情したり共感したりしやすい。
そんな個性のある役者さんです。
それは高木くんの、自分の役の長所や魅力を発見して伸ばす力がものすごいからだと思います。
また、本人は気づいてないかもしれないけれど、高木くん自身の愛嬌が良い味となって出てきているのかな。
身に付けようと思って身に付けられる力ではないので、高木くんの強い武器だと思います。
主人公向きだなぁ。
そんな高木くんですが、今回はなんと飛び道具役!
今までにはなかった系統の役に全力で向き合ってくれています。
演出は飛び道具にうるさい尾野です。
しかも日本語めちゃくちゃな尾野ですよ。
そんな演出にも負けず、毎回いろんなハイドを見せてくれて楽しいです。
また、メイクプランを提案してくれたり衣装を完璧に揃えてくれたりと、ハイドを気に入ってくれているようでとても嬉しいです!
サンキューなのだ☆
植物で例えるならムラサキシキブ、「愛され上手」の花言葉が似合うイケメン俳優・高木亮は、14日ソワレ、15日ソワレに出演!
惚れるな危険!
次回の役者紹介は〜?
石森亜希!
サービスサービスぅ!
役者紹介⑦ 元橋優介
尾野がお送りする役者紹介のコーナー。
今回はこの人!
モトスケこと、元橋優介です!
Rキャスト、ハイド・ランジアを演じます。
モトスケは一言で言えば「ヤバイ子」。
多分裏方陣に「役者で1番ヤバイ子誰?」て聞いたらオガとかイトとかそこらへんの名前が出そうだが、役者陣に聞いたら間違いなくこの子であろう。
褒め言葉ですよ。
マイペースで自分の世界を持った子です。
第一印象で、真面目そうだけど少しマイペースオーラが滲み出てるなあと感じてオーディションでハイドをやらせてみたところ、ピッタリでした。
稽古が始まってみると、そのマイペースさは尋常ではなく笑
①稽古中、気がついたらこのポーズ↓
②「役者紹介書くからみんな自信のある自分の写真送れ!」て言ってみんなめっちゃ盛れてる写真送ってくる中1人だけネタに走ったこの顔↓
③気づいたら脚本がカービィの落書きだらけになっている。
絵、上手いんですよね。
習ってたらしいっていうのは余談ね。
④帰りのバスの中、気づいたらスマブラをやっている。
ゲームやってる時もいつも通りの笑顔なんだがボタンを打つ指先の動きがめっちゃ激しくて面白いっていうのも余談ね。
などなど、書ききれませんが最高にやばくて面白い子です。
そんなモトスケは、エチュードとアドリブの天才でもあります。
言葉のチョイスがすごい!笑
そして話を展開させるのが上手い!
毎回エチュードで発するモトスケの言葉はパワーワードなので、いつも演出ノートにメモっています笑笑
文字だけで伝えると内輪ネタみたいになっちゃいますが、女の子2人に取り合われながら「喧嘩する子は嫌いになっちゃうよ」と言ったり、突然雷神になったかと思うと「雷で祝砲を撃ってやるぜ」とこの発言。
奇抜。とても奇抜。
それなのに、他の役者が作った世界観を壊さないんです!
そこが凄い。
脚本稽古でもアドリブをたくさん入れるんですが、その時もやっぱり世界観を壊さず、しかも場を盛り上がらせる…。
多分、共演者が作ってきた世界観を受け入れることが上手く、自分が目立つべき場所と引くべき場所を本能的に察知しているんだろうと思います。
出川哲郎さん的な。
空気を読む力に長けてるんです。
お世辞抜きで天才だと思います。
また、帰り道が一緒のためよくおしゃべりします。
その時に脚本制作期間をぽろっと言ったら、「それみんなにも言うべきです!そんなに長い期間かけて書かれた脚本に携わらせてもらえるなんて、俺たちは恵まれています」と言ってくれて。
とても真面目でいい子。
そこもまた良き。
植物で例えるならプラタナス、「天才」「非凡」の花言葉が似合うモトスケこと元橋優介は、13日ソワレ、15日マチネに出演!
ぜひモトスケのキレッキレのアドリブをご堪能ください!
次回の役者紹介は!
高木亮!
フルコンボだドン!
役者紹介⑥ 阪田莉子
尾野由季がお送りする役者紹介のコーナー。
今回はこの人!
タリコこと阪田莉子!
タリコはRキャストではアイビー・ストロベリー、Jキャストではルピナス・リコリスを演じます。
タリコもイトくん同様、新歓ワークショップに来た時から話題になっていました。
なぜなら、演技がめちゃくちゃ上手いのと、私がギャーギャー騒いでいたからです。
「高校の後輩が多摩劇に入ってくる!!」
言いふらしていたためか、タリコが新歓ブースに来たりワークショップに来たりするとみんなから「尾野ちゃんの後輩来たよ」と連絡がきました笑笑
タリコは演劇に対してとても熱血な子です。
高3で演劇部を引退した後、「後輩たちを放って置けない!」と再び部活に復帰したというレジェンドは、よく高校演劇部のコーチから聞く。
たりこの、演劇が大好きで情熱を持っているところが、私は大好きです。
また、実力もピカイチ。
タリコは今まで男子中高生役や女子高生役など、等身大の役が多かったですが、今回は大人の女性の役。
今までにない役柄に最初は困惑し、特にルピナスにはものすごく試行錯誤していましたが、今ではもう舞台上のタリコがルピナスにしか見えません。
目力がすごい!!!
相手を見る目からとても感情が伝わってきて、「この子は舞台で生きる子なんだなあ」とつくづく感じます。
誰よりもじっくり脚本を読み込み、自分の役を深めていく真摯さや粘り強さは、本当に見習いたいです。
そんな看板女優・タリコですが、普段は結構な恥ずかしがり屋さん♡
そりゃあ稽古場に入ってくるなり「低気圧死ねエエエェ!!!」て叫んだり、低気圧に対して「死ね死ね死ね死ね死ね」とブツブツ呪いをかけていたりしますが、恥ずかしがり屋さんです。
強気で危険な発言とシャイな一面のギャップが男の子の心を鷲掴みにしていることを、タリコは知らない。
こんなこと言ったらぶっ殺されそうだけど、ヒール靴を脱ぐとちんまりするのもちんまりちゃんがワタワタしてるのもめっちゃ可愛いってことに、タリコは気づいていない。
「タカムラ」という名前のペンギンのぬいぐるみをちんまり抱えている姿に周りはキュンときていることを、タリコは知らない。
シャイだからピン写が少ないけど、ちんまり感が伝わる写真はいくつか見つけたのでみなさんにもおすそ分け♡
私は3枚目が好き♡
実は今まで共演したことがあまりなかったので、今回役者と演出という関係で共演できることがとても嬉しいです。
植物で例えるならキルタンサス、「恥ずかしがり屋」の花言葉が似合う演技派女優・阪田莉子は、全ステージ出演!
次回の役者紹介は!
みなさんお待ちかね、元橋優介!
役者紹介⑤ 小菅千紘
尾野由季がお送りする役者紹介のコーナー。
今回はこの人!
小菅千紘です!
小菅はRキャストではルピナス・リコリス役、Jキャストではアイビー・ストロベリー役で出演します。
小菅は、多摩劇の中で一番よく話す女友達です。
よく2人でひたすらドリアを食べる女子会をします。
演劇の話から恋話までお互いマシンガントークしていると、軽く4時間以上経ってたりします。
いつか小菅宅でサシ飲みして、絶品と噂の小菅料理を食べたいです笑笑
そんな小菅さんですが、実は最初は舞台監督をお願いしようかなと考えていました。
萌えポイントが似てるから、舞台を作るうえでの意思疎通がすぐできそうだし、何より話しやすいし。
しかし、誰よりも早く、去年の冬頃から「役者として参加したい!」と言ってくれて、とても嬉しくて、役者参加してもらうことになりました。
小菅は今まで、1年生公演・劇団慢心「あの日僕は獏になった」、新歓公演・劇団D級戦犯「dirty」、1月公演・劇団アルビレオ「私の存在証明所」に出演。
そのうち2回は役者で共演し、その時に、小菅はとても魅力的な役者さんだなあと思いました。
まあ、稽古場に挨拶がわりに「みんな死ねェ!」と叫びながら入ってきたり、口は羽根のように軽かったりしますけど笑笑
でも、演出を何とか受け入れようとしたり、演出に問題があると思った時は真正面から伝えてくれたり。
そんな、素直で勇敢なところが小菅の役者としての魅力であり、人間としての魅力でもあると思っています。
頑固で見栄っ張りな私は、小菅の素直さが羨ましく、眩しく見えます。
今回小菅の役は、私のこだわりが特に強いキャラクターのため演出を細かくつけてしまい、解釈の自由度が低くて困惑させちゃうことも多いですが、いつも真剣に取り組んでくれています。
ありがとう。
植物で例えるならジャスミン、「素直」の花言葉が似合う小菅千紘は、全ステージ出演!
RキャストとJキャストで正反対の役を見事演じ分ける小菅千紘の姿を、ぜひ観てほしいです。
次回の役者紹介は!
阪田莉子!
「低気圧死ねえええ!」
役者紹介④ 糸魚川竜一
尾野由季がお送りする役者紹介のコーナー!
第4弾はこの人!
糸魚川竜一
糸魚川竜一
糸魚川竜一でございます。
Jキャスト、マロン・アンチューサ役で出演します。
イトくんは、4月の新歓ワークショップに来てからすぐに多摩劇中の話題になっていた子。
「新入生に小笠原2世がいる!」
いやいやそんな、あの小笠原くんに匹敵する子がいるわけないでしょと思いながらの新歓飲み。
いたああああああ!
似てる!
なんか似てる!!
個性派オーラやば!!!
この子が例の子かと、すぐに分かりました。
オーディションで小笠原くんと共演させてみたところ双子にしか見えなかったので別キャストでの配役となりました。
いつか双子役やってほしいなあ。
しかし、ルックスはそっくりですが、個性は全く違う!
イトくんは、コミカルでチャーミングな動きがとても印象的。
なんだか洋画やアメコミのキャラクターっぽいです。
それでありながら、考え方は実にリアリスト。
脚本の矛盾点や気になるところを鋭く指摘してくれてとても頼りになります。
そんなイトくんですが、配役はかなり悩みました。
イトくんの個性を活かすなら別の役かなーと思っていたのですが、どうしてマロン役にしたかというと。
オーディションの時に、「この役、俺ならこうなります!」というプランが1番はっきり見えたのがイトくんでした。
オーディション向きな子ですね。
それで、マロン役をやってもらった時に、「こんなマロンもありだなあ。もっと見てみたい」という気持ちになりまして。
それでイトくんはマロン役になりました。
個性派リアリスト・糸魚川竜一は、休憩時間にもだいたい自主練していますが、時々頭がおかしくなる日があります。
これはその時の様子。
「おいでよ ど◯ぶつの森」のはにわのモノマネだそうです。
似てるけどずっと見てたらムー◯ンのニョロ◯ョロに見えてきた。
↓間違いを探せ ※イトニョロ
植物で例えるならリビングストンデージー、「瞳の輝き」の花言葉が似合う糸魚川竜一は、14日ソワレ、15日ソワレに出演!
お見逃しなく!
次回の役者紹介は!
小菅千紘!萌えキャラになりたいぜ!
役者紹介③ 小笠原裕太☆
尾野由季がお送りする役者紹介のコーナー!
第3弾はこの人!
Rキャスト、小笠原裕太です☆
準主役マロン・アンチューサを演じます。
小笠原くんは、去年の7月公演・劇団レッドアイ「ハッピーエンドに憧れて」で長老役を熱演し、客席に笑いの嵐を巻き起こしました。
他にも、1年生公演や外部の舞台にも出演していました。
1年生の時から個性大爆発だった小笠原くんは、さまざまな舞台を経験した今、確かな実力をつけています。
個性と実力を兼ね揃え、鬼に金棒です。
根の明るさがまた舞台に良い空気を運んで来てくれて、小笠原くんの力にとても助けられています。
そんな個性派俳優・小笠原は、普段も個性的☆
特に、独特な口癖は1年生たちのツボを刺激するようで、稽古場に小笠原くんがいなくても小笠原くんの口癖を誰かしら口走ります。
…私が1番口走ってるな。
小笠原くんがいないといるとでは稽古場の明るさが全然違うので笑
いくつか、小笠原用語をご紹介いたしましょう。
写真とともに。
その1☆「心が踊るなあ」
その2☆「ウィ☆」
その3☆「エクストリーム○○日和」
※○○にはさまざまな言葉が入ります。
その4☆「サンキュ☆」
などなど。
小笠原くんのおかげで稽古がエクストリーム楽しいです☆
植物で例えるならデンドロビューム、「天性の華を持つ」の花言葉が似合う多摩劇一の個性派俳優・小笠原裕太は、13日ソワレ、15日マチネに出演☆
観に来てくれたらまっこと嬉しいにゃあ☆
次回の役者紹介は!
糸魚川竜一!デュエルスタンバイ!
役者紹介② 武田悠暉
尾野がお送りします役者紹介コーナー。
第2弾はこの人!
Jキャスト、武田悠暉です!
主人公エルダー・リコリス役で出演します。
2年生の武田くんは、多摩劇では去年の7月公演・劇団レッドアイ「ハッピーエンドに憧れて」に、準主役(だよな?)裕也役で出演。
ぶっ飛んだ周囲の人々に振り回されるツッコミマンの役でした。
多摩劇外でも舞台に出演していた実力のある子です。
しっかりと鍛え抜かれた基礎力と演技のセンスは本当に尊敬しています。
また、ある時は幼い少年役、ある時は虫役など、役幅も広い広い。
演出をつけながら、ちくしょー上手いなと悔しい気持ちになることも多々。
今回は、そんな武田くんの実力を存分に活かせる役です。
同時に、今までやったことのないような役。
個性の1つである鋭い声質を封印し、新たな役幅を開拓してほしいですね。
また、今回は1年生が多いということで、舞台上でのフォローが上手というのも配役理由の1つ。
舞台上でのフォローだけでなく、私のわけわかめな演出の通訳をしてくれたり、稽古終わりの時間が遅くて寮のご飯が食べられない後輩にご飯を作ってくれたりなど、とても助けられています。
演劇においては器用ですが、普段は少し世渡り不器用な真面目さん。
そんな武田氏の若かりし日の写真を入手いたしました。
今以上に髪の毛サラッサラッサラッなお写真はこちら。
↓
デパ地下でプリン・ア・ラ・モードをご馳走してあげたいですね。
植物で例えるならリンドウ、「正義」の花言葉が似合う武田悠暉は、14日ソワレ、15日ソワレに出演!
お見逃しなく!
次回の役者紹介は、
小笠原裕太☆
「 心 が 踊 る な あ 」
役者紹介① 川上創平
さあやってまいりました!
お待ちかね役者紹介のお時間です!
このコーナーでは、主宰作演の尾野が、役者たちの写真で遊びながら紹介していきたいと思います。
記念すべきトップバッターはこの人!
Rキャスト、川上創平です!
川上くんは、主人公エルダー・リコリスを演じます。
初舞台にして初主演という大抜擢。
なぜ川上くんに主人公を任せたかというと。
今回はオーディションの前に脚本を公開していたのですが、公開してからすぐに「一気に読んでおもしろかった」と伝えてくれて。
その後迎えたオーディションでは、人物相関図まで書いてしっかり読み込んできていて。
本当に、本当に嬉しかった。
こんなに熱心に真面目に真剣に、一生懸命取り組んでくれる子が主役やってくれたら幸せだなあと思って、迷わず主演に選びました。
稽古でもいつも一生懸命。
真摯に脚本に向き合っている様子からは、本当に毎日たくさんのことを学ばせられます。
川上くんがこんなに頑張っているのだから、私も最後まで頑張ろうという気持ちになります。
そんな真面目さんな川上くんですが、普段は明るく楽しい子!
右が川上くん。左が舞台監督・内藤くん。
爽やかで仲良さげな素敵なお写真ですが、次の瞬間、
内藤逃げてええええ!
隙あらば内藤にボケをかまし、ツッコミ王内藤に逃げられています。
また、川上くんが会話に入ると、気がつくと漫才みたいになっていることが多々。
一気に先輩たちと打ち解けるそのコミュ力、分けて。
今回役者紹介をする上で、みんなに「1番盛れてる写真ちょうだい」とお願いをしたところ、川上くんからはこんな写真が送られてきました。
あら爽やか( *´艸`)
こーんな素敵なお写真送られてきたら、もう遊びたくなっちゃうのが主宰心ってもんです。
男前マッチョ川上くんを、乙女ゲーム風男子に変身させてみました。
三つ編みおさげ好き疑惑がある川上くんにはぴったりなセリフではないでしょうか。
さて、おふざけはこの辺で。
植物で例えるならユキヤナギ、「懸命」な花言葉の似合う主演俳優・川上創平は、13日ソワレ、15日マチネに出演!
お見逃しなく!
次回の役者紹介は、
武田悠暉、ゲットだぜ!
もうすぐ!
美しき都は一晩のうちに恐怖の町へと姿を変えた。
あの日をきっかけに、何者かの手により次々に町の人々が殺されていく。
犯人は一体誰なのか。
無能警察は未だ犯人の尻尾すら掴めていない。
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劇団ヴォカリーズ
「私が殺した娼女」
7月13日 17時(R)
7月14日 17時(J)
7月15日 13時(R)/17時(J)
会場:法政大学多摩キャンパス
EGGドーム5Fホール
Rキャスト
川上創平
小笠原裕太
野沢瑠花
木村綾里
石森亜希
阪田莉子
小菅千紘
元橋優介
Jキャスト
武田悠暉
糸魚川竜一
野沢瑠花
石森亜希
木村綾里
小菅千紘
阪田莉子
日々感謝
お久しぶりです。
2年役者の武田です。
本格的に梅雨入りし、稽古場にはジメジメとした暑さ、はたまたエアコンの効きすぎた寒さが訪れ、大変です。
本日の稽古は、初通しでした。
R・J両キャストとも通しを行い、各々の課題がまた見えてきました。
本番までの2週間はこの課題の克服に向けてより一層の努力を重ねてまいりたいです。
そんな稽古の中、驚くのは後輩たちの成長の速さです。昨日演出に指示を受けた箇所を翌日には形にしてきたり、その兆しを見せたりなど、非常にその成長は目まぐるしく、尊敬の念さえ覚えます。
そんな後輩たちが多摩劇で最初に立つ舞台で共演できることをとても嬉しく思います。
私も彼らを見習い、もっと努力を重ねなければと思うばかりです。
そういえば、今日は珍しく、演出の尾野先輩(3年)が寝坊で遅刻してきました。
本日稽古終了時の尾野先輩(最終形態)
日々我々の成長に力を注ぎ、また、潰れてしまわぬよう気を使ってくださってきっと疲れがたまっていたのでしょう。本当お疲れ様です。
演出さんには感謝です。
そして、稽古場には来なくとも、本番に向けての準備を着々と進めてくださる舞監さん、舞監補佐さん、音響照明さん、制作さん、にもこの場をお借りして感謝申し上げます。(もうブログが回って来ないかもしれないので。)
さて、本番まであと2週間!
2週間...2週間後のこの時間はきっともう打ち上げをやっているんだろうなぁ...
それを励みに精一杯頑張ります!
おやすみなさい!
んぁぁ
お疲れ様です。2年の、のざわです。
どんどん本番が近づいています。
5月から稽古が始まってあっという間に6月も終わり、、、。
テスト日程も発表になりましたね、早すぎて怖いです。。
約2か月稽古をしてきて、役をつかめてきたのかな?と思いつつも感情を意識して、相手の言葉を聞いて生まれた感情をそのまま出すなどが難しくて、焦ります。日常生活なんて何も意識せずに会話してるので、役で会話してて「うーん」ってなるとどうしていいかわからなくなりますが色々教えていただくので、それをしっかり頑張ろうと思います。次の稽古で通すらしいので、セリフ抜けてるところ頑張って覚えます!
私事ですが昨日コンタクトにするために眼科に行きました。コンタクトにするの怖かったんですけど、結構すんなりレンズ入れられて、大丈夫かな!って思いました。でも眼鏡してないとなんか不安な気持ちになりますね笑。
あと2週間?稽古頑張ります!
では
今日の写真は尾野先輩が撮った小笠原君です
たーのしっ♪
どうも。二度目まして。
役者をやっております1年木村です。
当然ですが、今、わたしが強く思うこと。
演技ってたーのしぃいいいい!!!
とにかく、発見の連続です。
最近特に顕著なのは、自分について。
20歳を目前にして今まで知らなかった、気が付かなかったことが大量に見つかります。
考え方や思考回路だったり、口癖だったり、動作の癖だったり。
本当にイロイロです。
本当に、楽しい😁
写真は、舌のトレーニングを行っている様子です。
……なんか、ほんと、めっちゃ楽しそうやな、私。
最後の仮組み!
はじめまして、1年制作の富所です。
昨日は最後の仮組みを行いました。
高い舞台
衣装を着た役者さん
的確に動く音響さん
プロの技をみせる照明さん
、、、
演劇"ド"素人の私は終始😳😳こんな感じでした。
演劇ってすごいなぁと。魅力的だなぁと。
公演まであと3週間。
早く皆さんに観てほしいです…!!
なにより私が早く観たい…!!!!!
そんな仮組みでした。
なにやら親密な2人の間からとびりきの笑顔をみせる主宰の尾野さんでしたが
数分後には…
おつかれさまでした。